dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
仏身から発する光明をかたどった、仏像の背後にある飾り。頭部のものを頭光 (ずこう) 、身体部のものを身光 (しんこう) といい、中国・日本ではこの二重円光式を主体とする。さらにその周縁に火焔 (かえん) を付し、全体を蓮弁形にすることが多く、これらを併せて挙身 (こしん) 光という。御光 (ごこう) 。後光 (ごこう) 。
社殿や仏堂で、屋根を正面の階段上に張り出した部分。参拝者の礼拝する所。階隠 (はしがく) し。御拝 (ごはい) 。
1 従うこととそむくこと。「—常ならず」
2 物事の成り行き。動静。「事の—を見守る」
1 よい配偶者。
2 株式や馬券などの配当がよいこと。好配当。
⇒ごはい(後拝)
うしろ。背後。
《あとに生まれた人の意》
1 年齢・地位・経験や学問・技芸などで、自分より下の人。後進。⇔先輩。
2 同じ学校・職場などで、あとから入ってきた人。⇔先輩。
1 建物や土地などが荒れはてること。「戦争で国土が—する」
2 荒れすさむこと。「人心の—した社会」
「こうかい(降灰)」に同じ。
他人を敬って、その心配りをいう語。「御—を賜りありがとう存じます」
興隆と衰退。興亡。
「家の由来と其 (その) —の趣とを探索せば」〈福沢・文明論之概略〉
盛んになることと、すたれること。「皇国の—この一戦にあり」
《原題、(スペイン)Desolación》ミストラルの第一詩集。1922年刊。1914年に発表され国民詩歌賞を受賞した処女作「死のソネット」を収める。別邦題「寂寥」。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうはいしっち【後背湿地】
自然堤防の背後にある低湿地。洪水時にあふれた水が、自然堤防に妨げられて流路に戻れないために、沼や湿地となる。
こうはいしゅ【交配種】
交配によってできた新しい品種。
こうはいち【後背地】
《(ドイツ)Hinterland》港湾や都市などの経済圏に含まれる背後の地域。本来は、港の背後にあって出入貨物の需給と密接な関係をもつ地域をいう。ヒンターランド。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・人情の向背も、世故の転変も、つぶさに味って来た彼の眼から見れば、・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・いがする、――やはり荒廃の気が鋪甎の上に、漂っているとでも言いそ・・・ 芥川竜之介「秋山図」
・・・「皇国の興廃この一挙にあり」云々の信号を掲げたということはおそら・・・ 芥川竜之介「追憶」
光背
向拝
向背
好配
後背
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る