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《古くは「ぢょうや」とも》
1 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。
2 夜通し。「—の宴」
3 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。
4 仏語。煩悩 (ぼんのう) のため悟りが開けず生死 (しょうじ) の境界にさまようこと。「無明 (むみょう) —」
江戸時代、帳面・紙・筆などを売った店。店先に笹 (ささ) を立てて目印とした。
1 朝廷と民間。また、官民。
「—の有力者を訪問する」〈荷風・雨瀟瀟〉
2 世間。天下。「信を—に問う」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
長夜の夢を覚ます
思いがけない事件などが起こって、平和に慣れきっていた人々を驚かす。
ちょうやのいん【長夜の飲】
《「韓非子」説林上から》夜通し酒を飲み、夜が明けても明かりをともしたまま酒宴を続けること。長夜の宴。
ちょうやのしつ【長夜の室】
墓穴。墓。
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出典:青空文庫
・・・虫干の時、雛祭、秋の長夜のおりおりごとに、馴染の姉様三千で、下谷・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・、当時の政界の領袖は朝野を通じて皆文芸的理解に富んでいた。庄屋様・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・した長谷川二葉亭を、朝野こぞって哀悼したころであった。杉村楚人冠・・・ 幸徳秋水「死刑の前」
常夜
浄夜
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