出典:gooニュース
冬空を彩る「大根やぐら」ライトアップをドローン撮影 鹿児島・錦江町
今年は9基のやぐらが色とりどりのLEDライトで照らされ、あたりは幻想的な雰囲気に包まれました。地区では農家の戸数が減り、年々やぐらの数も減ってきているということですが、地域の方々の冬の風物詩を守りたいという熱い思いも感じました。ライトアップは終わりましたが、大根やぐらの風景は来月中旬まで見られそうです。撮影:MBC気象予報士 亀田晃一
高さ13メートルのやぐら燃え上がる 伊那で伝統の「せいの神」
南信地域最大級という高さ約13メートルのやぐらが勢いよく燃え上がり、地域住民らが無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願いながら見守った。 せいの神は、地元の羽広地区では、各家庭に訪れる「歳の神」がなまって伝えられた伝統行事。地域によって「どんど焼き」や「三九郎」とも呼ばれる。 この日は朝から、同園職員らが巨大な竹を骨組みにやぐらを制作。
12メートルのやぐらに点火 富山県射水市の太閤山3地域で2年ぶり左義長
園内の竹とカヤを用い、野外劇場前に高さ12メートルのやぐらを組んだ。住民が書き初めや門松、縁起物を持ち込んだ。 神事の後、太閤山、中太閤山、歌の森の3小学校の児童7人が宮司からたいまつに火を移してもらい、消防団員と点火。来場者はやぐらが燃え上がるのを見守った。
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