出典:gooニュース
【ひのみやぐら】信頼できる人材こそ〝城〟
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇(かたき)は敵なり――。歴史に興味のある人ならご存知だろう。戦国時代の武将、武田信玄の名言だ。この言葉はよく企業経営やマネジメントの教訓のように使われることが少なくない。 言葉の解釈はさまざまあるものの、前半部分は「人は石垣や城と同じくらい、戦(いくさ)の勝敗を決するのに重要である」という意味になる。堅牢な城を造るよりも、強い武士を育成
立て坑やぐら間近に 三笠の旧住友奔別炭鉱一般公開
【三笠】日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つ「旧住友奔別炭鉱」の一般公開が始まった。...
まんだら堂やぐら群 中世の遺構を公開〈横須賀市〉
逗子市と鎌倉市をまたぐ国指定史跡「名越切通」にある「まんだら堂やぐら群」=写真=が、6月2日(日)までの土・日・月曜と祝日限定で公開されている。「やぐら」は中世の墳墓で鎌倉とその周辺地域に見られる特殊な遺構。まんだら堂やぐら群は、150穴以上が集中して造られており、やぐら群としては最大級の規模を誇る。
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