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1 江戸時代、幕府・大名・旗本家にあって、金銭の出納や雑事などの家政をつかさどった者。将軍家では側用人 (そばようにん) といった。
2 役に立つ人。働きのある有用な人。
「是 (これ) に過ぎたる御—あるべからず」〈太平記・三三〉
主に平安時代、国司に任命された者が現地に赴任せず、京にいて収入だけは得ていたこと。権官 (ごんかん) などに多い。遥授。
1 やとわれた人。
2 私法上の雇用契約に基づいて、国または地方公共団体に勤務し、肉体的な単純労務に従事する者。もとは、官吏・公吏とは区別していたが、現在はこの区別を廃止。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・上でなければ、だれも容認しない事になっていたのならば、おそら・・・ 寺田寅彦「断水の日」
・・・井にねずみのいる事を容認しなければならない事になっているかもしれ・・・ 寺田寅彦「ねずみと猫」
・・・しがない日傭人の兵隊たちは、戦争よりも飢餓を恐れて、獣のように悲・・・ 萩原朔太郎「日清戦争異聞(原田重吉の夢)」
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傭人
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