• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 舞事 (まいごと) の一。初めに部分がある静かで典雅な舞。また、その囃子 (はやし) 。笛地に大鼓・小鼓および太鼓ではやす。三番目物シテ優美な女性などが舞う。

  1. 歌舞伎下座音楽の一。時代物の貴人の邸の場などで、人物の出入りやせりふの間に用いる静かな鳴り物。大鼓・小鼓・太鼓ではやす。

[補説]作品名別項。→序の舞
女流日本画家、上村松園後期の代表作。昭和11年(1936)の文展招待展に出品、政府買上げとなった美人画。国指定重要文化財。
宮尾登美子小説。日本画家、上村松園をモデルとする。昭和57年(1982)、上下2巻で刊行。第17回吉川英治文学賞受賞
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月