無量無辺とは？意味・読み方・使い方

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無量無辺の解説 - 学研 四字熟語辞典

むりょうむへん【無量無辺】

限りないほど広々としていること。また、物事の程度や数量、分量などが計り知れないこと。

注記: 仏教のことば。「無量」は、計れないほど多いこと。「無辺」は、広々として果てしないこと。数限りないこと。
出典: 『法華経ほけきょう』序じょ
用例: 日本全国を潜行する無量無辺の不正ダイナマイトを正面に廻わして、アアリャジャンジャンと斬結きりむすぶ事になった。〈夢野久作・爆弾太平記〉

無量無辺の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

むりょう‐むへん〔ムリヤウ‐〕【無量無辺】

はかり知れないこと。果てしないこと。「—の功徳 (くどく) 」

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出典：学研四字熟語辞典

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