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精金良玉の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

性格が穏やかで純粋なたとえ。すぐれた金属立派な玉の意から。▽「精金」は混じり気のない金属。「良玉」は美しい玉。「良玉精金りょうぎょくせいきん」ともいう。北宋ほくそう学者であった程顥ていこう人柄が、温和純粋であることを言った言葉。
出典
程頤ていい「明道先生行状めいどうせんせいぎょうじょう」。「純粋なること精金のごとく、温潤おんじゅんなること良玉のごとし」
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