• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

騒人墨客の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

詩を作ったり書画をたしなんだりする風流な文人のこと。▽「騒人」は「離騒りそう」の作者で楚の詩人屈原くつげんおよびその一派のこと。転じて、広く詩人を指す言葉となった。また、風流を解する人の意。「墨客」は書画文筆に巧みな人。「客」は「きゃく」とも読む。
出典
『宣和画譜せんながふ』三
句例
騒人墨客をきどる

騒人墨客の解説 - 学研 四字熟語辞典

詩文造詣ぞうけいが深く、書や絵画もたしなむ風流人のこと。風流を解する詩人や文人のこと。
注記
「騒人」は、もとは屈原くつげんの「離騒りそう」の作風に連なる文人のことで、広く詩人をいう。「墨客」は、書画や文筆にすぐれた人のことで、「ぼっきゃく」とも読む。
出典
『宣和画譜せんながふ』三
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月