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さんしゅう とは？ 意味・読み方・使い方

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さん‐しゅう〔‐シウ〕【三州／参州】
の解説

三河 (みかわ) の異称。

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さん‐しゅう〔‐シウ〕【三舟】
の解説

  1. １ 三そうのふね。

  1. ２ 平安時代、詩・歌・管弦にすぐれた者をそれぞれに分けて乗せた三そうの舟。みつのふね。

勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟のこと。幕末の三舟。徳川の三舟。
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さん‐しゅう〔‐シウ〕【三秋】
の解説

  1. １ 秋季の3か月。初秋・仲秋・晩秋。陰暦の7・8・9月。《季 秋》

  1. ２ 3回、秋を過ごすこと。3か年。「一日—」→三春

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さん‐しゅう〔‐シウ〕【山州】
の解説

山城 (やましろ) 国の異称。

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さん‐しゅう〔‐シフ〕【参集】
の解説

［名］(スル)大ぜいの人が集まってくること。「全国から—する」

さん‐しゅう〔‐シウ〕【×纂修】
の解説

［名］(スル)材料を集めて、書物を編集すること。編纂。「博物誌を—する」

さん‐しゅう〔‐シフ〕【×纂×輯】
の解説

［名］(スル)文書を集めて、書物にまとめること。編纂。編集。「藩史を—する」

さん‐しゅう〔‐シウ〕【讃州】
の解説

讃岐 (さぬき) 国の異称。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんしゅう の慣用句・熟語(6)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんしゅう の前後の言葉

さんしゅう の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･ステュディオの一室に参集せり。ホップ夫人は該ステュディオにはいる･･･ 芥川竜之介「河童」

  • ･･･復興という懸声の下に参集せしめたようであって、実は、益々文芸･･･ 宮本百合子「今日の文学の展望」

  • ･･･国々から平和の代表が参集した。ヒロシマ、ナガサキの経験を持つ日本･･･ 宮本百合子「世界は求めている、平和を！」

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