1. 三そうのふね。

  1. 平安時代、詩・歌・管弦にすぐれた者をそれぞれに分けて乗せた三そうの舟。みつのふね。

勝海舟高橋泥舟山岡鉄舟のこと。幕末の三舟。徳川の三舟。
  1. 秋季の3か月。初秋・仲秋・晩秋。陰暦の7・8・9月。 秋》

  1. 3回、秋を過ごすこと。3か年。「一日—」→三春

[名](スル)大ぜいの人が集まってくること。「全国から—する」
[名](スル)材料を集めて、書物編集すること。編纂。「博物誌を—する」
[名](スル)文書を集めて、書物にまとめること。編纂編集。「藩史を—する」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。