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じき とは？ 意味・読み方・使い方

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じ‐き【次期】
の解説

次の時期・期間。「—会長」

じ‐き【自記】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 自分で書きつけること。また、書いたもの。「住所氏名を—する」

  1. ２ 機械が自動的に符号や文字を記録すること。

類語

じ‐き【自▽欺】
の解説

自分の良心に反した言動を、それと知りながらすること。自己欺瞞 (じこぎまん) 。

じ‐き【自棄】
の解説

自分自身に失望してすてばちになること。やけ。「自暴—」

じ‐き【事記】
の解説

事件を中心にして書いたもの。

じき【食】
の解説

たべもの。食物。

「諸 (もろもろ) の鬼は人の—を盗みて食 (くら) ふを役とす」〈今昔・九・三六〉

じ‐き【時季】
の解説

季節。特に、1年のうち、そのことが盛んに行われたり、そのことに最もふさわしかったりする時期。シーズン。「行楽の—」「—外れ」

類語
関連語

じ‐き【時期】
の解説

  1. １ ある幅をもった時。期間。「入学の—」「—が重なる」

  1. ２ その時。そのおり。「—が来ればわかる」

類語

じ‐き【時機】
の解説

何かを行うのによい機会。しおどき。しお。「—を見て行動する」「—到来」

類語
関連語

じ‐き【×瓷器】
の解説

土器より堅い焼き物。磁器成立以前の原始的なものをさすことが多い。

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［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

じ‐き【辞気】
の解説

言葉遣い。言いぶり。

「容貌—は徳行の華采なり」〈中村訳・西国立志編〉

じ‐き【磁気】
の解説

磁力の根源と考えられるもの。一般には磁石どうし、または磁石と電流との相互作用に関する現象。また、磁極に蓄えられている物理量。

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［物理・化学］の言葉

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じ‐き【磁器】
の解説

素地 (きじ) のガラス質が磁化して半透明となり、吸水性のない硬質の焼き物。陶器より高火度で焼かれ、たたくと金属的な音がする。中国で創製され、日本では江戸初期の有田焼に始まる。→陶磁器

類語
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じき〔ヂキ〕【直】
の解説

［名・形動］

  1. １ 間に人や物を置かずにすること。また、そのさま。直接。じか。「—の兄」

    1. 「—にお奉行様に差し出したい」〈鴎外・大塩平八郎〉

  1. ２ まっすぐであること。また、そのさま。一直線。

    1. 「両の耳は竹を剝いで—に天を指し」〈太平記・一三〉

  1. ３ 「直取引 (じきとりひき) 」の略。

    1. →直 (す) ぐ［用法］

［副］時間的、距離的に近いさま。すぐ。「もう—春だ」「学校は—そばだ」
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じき【敷（き）】
の解説

［接尾］部屋の大きさを畳の数によって表すのに用いる。「八畳—」

じき【直】
の解説

⇒ちょく

じき【食】
の解説

⇒しょく

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じき の慣用句・熟語(93)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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2025/01/13 12:30

出典：gooニュース

じき の例文(102)

出典：青空文庫

  • ･･･ら、縦横に駈けまわる時期である。して見れば彼の馬の脚がじっとして･･･ 芥川竜之介「馬の脚」

  • ･･･は、今と昔との二つの時期に別れている。己は袈裟がまだ渡に縁づかな･･･ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」

  • ･･･負わされる青年と云う時期があります。私の心の中では聖書と性慾とが･･･ 有島武郎「『聖書』の権威」

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