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せいそう とは？ 意味・読み方・使い方

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せい‐そう〔‐サウ〕【正装】
の解説

［名］(スル)儀式などに出るための正式の装い。また、その装いをすること。
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［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

せい‐そう【成層】
の解説

積み重なって層をなすこと。また、そのもの。

せい‐そう〔‐サウ〕【西×廂】
の解説

西側の棟 (むね) 。また、西側の棟にある部屋。

せい‐そう〔‐サウ〕【性巣】
の解説

⇒生殖巣

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［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

せい‐そう〔‐サウ〕【青草】
の解説

青々と茂った草。あおくさ。

せい‐そう【斉奏】
の解説

［名］(スル)同種または異種の複数の楽器で同一の旋律を同時に奏すること。ユニゾン。
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［美術・音楽］の言葉

［音楽］の言葉

せい‐そう〔‐サウ〕【政争】
の解説

政治上の主義・主張についての争い。また、政権の奪い合い。

せい‐そう〔‐サウ〕【星霜】
の解説

《星は1年に天を1周し、霜は毎年降るところから。古くは「せいぞう」》としつき。歳月。「—ここに幾十年」「幾—を経る」

せい‐そう〔‐サウ〕【清掃】
の解説

［名］(スル)きれいに掃除すること。「室内を—する」「—当番」
類語
関連語

せい‐そう【清僧】
の解説

戒律を守り、品行の正しい僧。肉食・妻帯をしない僧。

せい‐そう〔‐サウ〕【盛▽粧】
の解説

［名］(スル)はでに化粧すること。厚化粧。

せい‐そう〔‐サウ〕【盛装】
の解説

［名］(スル)華やかに着飾ること。また、その装い。「—して出かける」
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［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

せい‐そう〔‐サウ〕【勢相】
の解説

動作の可能なことを表す相。大槻文彦 (おおつきふみひこ) の「日本広文典」に用いられた語。文語では動詞に助動詞「る」「らる」、口語では「れる」「られる」をつけて表す。

せい‐そう〔‐サウ〕【精巣】
の解説

動物の雄の生殖腺。精子をつくり、雄性ホルモンを分泌する器官。哺乳類では睾丸 (こうがん) ともいい、陰嚢 (いんのう) の中に左右に分かれて収まる。→卵巣

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［医学］の言葉

［人体］の言葉

せい‐そう〔‐サウ〕【凄×愴／×悽×愴】
の解説

［名・形動］悲しみいたむこと。また、非常にいたましいさま。「宣教師たちの—な殉教の歴史」
［ト・タル］［文］［形動タリ］非常にいたましいさま。また、ものさびしく、すさまじいさま。「—とした戦闘の跡」

    1. 「—たる光景が多少和らげられて」〈漱石・趣味の遺伝〉

せい‐そう〔‐サウ〕【清爽】
の解説

［名・形動］清くさわやかなこと。さっぱりして気持ちがよいこと。また、そのさま。「早朝の—な空気」

せい‐そう〔‐サウ〕【盛壮】
の解説

［名・形動］年若くて元気の盛んなこと。また、そのさま。
  • 「所謂詩家なる者の想像的脳膸の—なる時に」〈透谷・厭世詩家と女性〉

せい‐そう【世宗】
の解説

中国・朝鮮・ベトナムの王朝における廟号の1つ。金の5代・烏禄 (ウル) 。明の12代・嘉靖帝、清の5代・雍正帝、李氏朝鮮の4代・李裪 (イド) など。せそう。→世宗 (セジョン) 

出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいそう の慣用句・熟語(11)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいそう の前後の言葉

せいそう の例文(65)

出典：青空文庫

  • ･･･箱に水を打ったらしい青草がつまり、それへ首筋の赤い蛍が何匹もすが･･･ 芥川竜之介「温泉だより」

  • ･･･ら、すでに五十年近い星霜を経過した後だったのです。その時は元宰先･･･ 芥川竜之介「秋山図」

  • ･･･い髯を長く胸に垂れた盛装の僧正が立っている。クララが顔を上げると･･･ 有島武郎「クララの出家」

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