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《李白の詩「答王十二寒夜独有懐」の「世人之を聞けば皆頭を掉 (ふ) り、東風の馬耳を射るが如き有り」から》かぐわしい春風が馬の耳を吹きぬけても、馬になんの感動もないこと。他人の忠言や批評などを聞いてもまったく心に留めず、少しも反省しないことのたとえ。
出典:学研 四字熟語辞典
出典:青空文庫
・・・人にケチと言われても馬耳東風、祖先を敬するの念厚く、亡父の命・・・ 太宰治「家庭の幸福」
・・・Dって、なんだいと馬耳東風、軽蔑されるに違いない。私の作品が可哀そう・・・ 太宰治「善蔵を思う」
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