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無為徒食の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

何もしないで、ただ無駄毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。▽「無為」は何もせず、人の手を用いないこと。「徒食」は働くこともせず、無駄に日を送ること。
句例
無為徒食の生活
用例
事業好きで活動家だった先代譲りの財産によって、ふところ手のまま、無為徒食している退屈な身分。<武田麟太郎・銀座八丁>
活用形
〈―スル〉

無為徒食の解説 - 学研 四字熟語辞典

何もしないで毎日ぶらぶらと遊び暮らすこと。
注記
「無為」は、何もしないこと。「徒」は、「いたずらに」「むだに」の意。「徒食」は、むだに食べてばかりいることから転じて、ぶらぶらと遊び暮らすこと。

無為徒食の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名](スル)なすべきことを何もしないでただ遊び暮らすこと。「貯金を頼りに—して日々を過ごす」

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