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万里鵬翼の解説 - 学研 四字熟語辞典

はるかかなたに広がる広大な天空、遠く隔たった地への旅路などのたとえ。また、雄大気概や勢いのたとえ。
注記
「万里」は、一万里の距離で、はるか遠く隔たった距離のこと。「鵬」は、想像上の巨大な鳥で、おおとりのこと。背中の広さは三千里、つむじ風を巻き起こして九万里を飛ぶという。
出典
『荘子そうじ』逍遥遊しょうようゆう
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