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辞書
⇒工人会 (こうじんかい)
１ 公式の会議。議会。
「—上に於て両院の官員より議を建て策を献するに」〈村田文夫・西洋聞見録〉
２ 一般に公開される会議。
３ 重大な国際間の問題を議決するための会議。「ウィーン—」
国際法上、特定国家の主権に属さず、各国が自由に使用できる海域。⇔領海。
紙の製造工程の一。パルプの繊維を機械的に切りほぐしたり押しつぶしたりする作業。柔軟性を与え、繊維どうしを絡みやすくさせる。
１ 「きょうかい（交会）1」に同じ。
「—遊宴の体、見聞 (けんもん) 耳目 (じぼく) を驚かせり」〈太平記・一〉
２ 「きょうかい（交会）2」に同じ。
「—淫色 (いんじき) 等の事を談ず」〈正法眼蔵随聞記・二〉
１ 古いきまりやしきたりなどを新しいものに変えること。「新制度に—する」
２ 既存の債務を消滅させ、これに代わる新しい債務を成立させる契約。「契約を—する」
後日再び会うこと。再会。「—を約して別れる」
《Red Sea》アフリカ大陸とアラビア半島との間の細長い海。南はバベルマンデブ海峡でインド洋と、北はスエズ運河で地中海とつながる。塩分濃度は高い。海藻の繁殖によって海水の色が赤変することがあるのでこの名がある。
噴火によって地上に火山灰が降ること。また、その灰。こうはい。
中国と朝鮮半島との間の海。北は遼東半島から南は済州島と揚子江河口とを結ぶ線までをいい、水深は浅く、黄河の流入によって海水が黄濁している。ホワンハイ。
無尽講などの講の集会。
⇒インゴット
出典：デジタル大辞泉（小学館）
後悔先に立たず
してしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。
こうかいおうじ【航海王子】
ポルトガル王子ヘンリーの異称。
こうかいがいしゃ【公開会社】
１ 譲渡制限のない株式を発行できると定款に定めている会社。全部または一部の株式について、会社の承認を必要とせず、株主間で自由に譲渡・取得できる。会社法に規定。取締役会の設置が義務づけられている。→非公開会社 ２ 証券市場に株式を公開している会社。上場会社のこと。
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出典：青空文庫
･･･俺は勿論後悔した。同時にまた思わず噴飯した。とにかく脚を動かす時･･･ 芥川竜之介「馬の脚」
･･･た時、一方僕の軽挙を後悔すると同時に、そう云う僕と同棲しなければ･･･ 芥川竜之介「開化の良人」
･･･それが長い航海の間に、いつとなく私と懇意になって、帰朝後も互に一･･･ 芥川竜之介「開化の良人」
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