dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 律令制で、中央から派遣され、諸国の政務をつかさどった地方官。その役所を国衙 (こくが) といい、守 (かみ) ・介 (すけ) ・掾 (じょう) ・目 (さかん) の四等官のほか、その下に史生 (ししょう) などの職員がある。くにのつかさ。国宰。
2 特に、国司の長官をいう。
1 国家のために身命をなげうって尽くす人物。憂国の士。
2 その国で特にすぐれた人物。
1 昔、中国で、公卿 (こうけい) ・大夫 (たいふ) の子弟。
2 「国子監」の略。
1 一国の歴史。
2 日本の歴史。日本史。
国家の命令により、代表として外国に派遣される者。
1 奈良時代の僧の職名。大宝令により、諸国に置かれ、僧尼の監督、経典の講義、国家の祈祷 (きとう) などに当たった。のちに講師 (こうじ) と改称。
2 天皇に仏法を説き伝える法師。
3 禅宗をはじめ律宗・浄土宗の高僧に、朝廷から贈られた称号。「夢窓—」
日本の詩歌。特に和歌。
「互に又—国文の好 (すき) にかわった」〈胆大小心録〉
「国家試験」の略。特に、医師国家試験・歯科医師国家試験・看護師国家試験など、医学に関連する分野で用いられる。
国家の所有する資産。国財。
ほくろ。
楮紙 (こうぞがみ) の古名。〈和名抄〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こくしがく【国子学】
中国、晋の武帝が貴族の子弟や英才のために設立した教育機関。隋代に教育行政も兼ねてつかさどり、国子監と改称した。国学。
こくしかん【国子監】
1 中国で隋以後、貴族の子弟や世間の秀才を教育した国家経営の学校。また、その学校を管理した教育行政官庁。晋代の国子学にあたる。 2 大学寮の唐名。
こくしごう【国師号】
国師の称号。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・左の眼尻に黒子があったが、――そんな事さえ検べて見ても、やはり確・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・六になった、小さい泣黒子のある小娘である。もとより彼女のこう云っ・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・め、彼の鼻の左の側に黒子のあることを発見した。彼は帽を脱いだまま・・・ 芥川竜之介「歯車」
国使
国史
国子
国師
国試
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る