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辞書
１ 舟が通行すること。「—が滞る」
２ 舟に乗って行くこと。舟旅。また、舟遊び。
「今日は—し明日は山行し」〈織田訳・花柳春話〉
秋の景色。また、秋の日ざし。秋色。《季 秋》
秋の収穫後、田畑を耕すこと。《季 秋》「—やあらはの墓に手向花／秋桜子」
継続してきた講義を終わりにすること。また、講義の最終回。
１ 船舶や航空機が初めて航路につくこと。「世界最大のタンカーは明日—する」
２ 船舶や航空機がその航路で運行されていること。「現在—している船」
多くの人の言うところ。世間の評判。しゅこう。「—の一致するところ」
恥ずべき行為。また、男女間のみだらな行い。
「人の眼をくらますために—を演じるなら」〈横光・旅愁〉
二人が相対して、原本と対照して書物の誤りを正すこと。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
衆口金を鑠かす
《「国語」周語下から》多くの人の言葉、特に悪口が重なると、恐るべき結果を招くことのたとえ。讒言 (ざんげん) の恐ろしさをいう言葉。
しゅうこうき【集光器】
光線を必要な場所または方向に集める装置。集光レンズ・集光鏡など。
しゅうこうきょう【集光鏡】
光線の方向を曲げて、一点に収束させたり、必要な方向に集めたりする凹面反射鏡。
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出典：青空文庫
･･･』私『何んでも旧幕の修好使がヴルヴァルを歩いているのを見て、あの･･･ 芥川竜之介「開化の良人」
･･･もせぬ者とに論なく、衆口嘖しゅうこうさくさくとしていい伝え聞伝え･･･ 幸田露伴「骨董」
･･･と大声で言って衆口を閉じさせ、ひとまず落ちつく事にいたしましたが･･･ 太宰治「黄村先生言行録」
修好
周航
就航
秋光
秋耕
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