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辞書
《「しらはり」を音読みにした語》
1 「しらはり」に同じ。
2 傘持ち・沓 (くつ) 持ち・車副 (くるまぞい) などの役をする、1を着た仕丁 (じちょう) 。
3 神事・神葬の際、白い衣を着て物を運ぶなど雑用に従事する者。
4 ⇒はくてい(白丁)
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、くびが長く、水底などの水草を食べる。日本に冬鳥として渡来するオオハクチョウとコハクチョウは全身白色で、夏には北アメリカ・ユーラシア北部に渡り繁殖。スワン。しらとり。《季 冬》「—といふ一巨花を水に置く/草田男」
昭和54年(1979)2月に打ち上げられた日本初のX線天文衛星CORSA-b (コルサビー) の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA (ジャクサ) )が開発。名称は強力なX線天体白鳥座X-1に由来する。超軟X線から硬X線までを観測し、すだれコリメーターによって新たに八つのX線バースターを発見。ほかの主な成果として、X線パルサーの異常な周期変化や白鳥座X-1のX線強度の時間変動が挙げられる。昭和60年(1985)4月に運用完了。
川崎洋の詩。同作を表題作とする第一詩集は昭和30年(1955)刊行。
《原題、(フランス)Le cygne》サン=サーンスの管弦楽曲「動物の謝肉祭」の第13曲。チェロ独奏曲として有名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はくちょうえぼし【白張烏帽子】
白張2のかぶる烏帽子。
はくちょうげ【白丁花】
アカネ科の常緑小低木。高さ約1メートル。よく枝分かれし、葉は狭楕円形で、対生。初夏、白色または淡紅紫色の花が咲き、漏斗状で先が五つに裂ける。中国・インドシナの原産。満天星。《季 夏》
はくちょうざ【白鳥座】
北天の大星座。9月下旬の午後8時ごろ南中し、天頂付近に見える。天の川の中に、α (アルファ) 星のデネブ・β (ベータ) 星のアルビレオなど明るい5個の星が十字形をつくり、また北アメリカ星雲・網状星雲・ブラックホールなどを含む。北十字星。学名 (ラテン)Cygnus
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出典:青空文庫
・・・夕日の中を、今しがた白丁が五六人、騒々しく笑い興じながら、通りす・・・ 芥川竜之介「運」
・・・氏、抱月氏、泡鳴氏、白鳥氏、今は忘られているが風葉氏、青果氏、そ・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・い鮟鱇が、腹の中へ、白張提灯鵜呑みにしたようにもあった。 こん畜・・・ 泉鏡花「海異記」
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