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三面六臂の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

三つの顔と六つの腕をもつ意から、一人で何人分かの働きをすること。また、一人で多方面にわたって活躍すること。▽「面」は顔。「臂」はひじ・腕のこと。
句例
三面六臂の活躍
用例
あるいは牛頭ごず、あるいは馬頭めず、あるいは三面六臂の鬼の形が、音のせぬ手を拍たたき、声の出ぬ口を開いて、<芥川竜之介・地獄変>

三面六臂の解説 - 学研 四字熟語辞典

たったひとりで、何人分もの働きをすること。多くの分野才能を示して活躍すること。大活躍のたとえ。
注記
三つの顔と六つの腕を持つ、仏像の姿から。「面」は、顔。「臂」は、ひじ・腕。
用例
行過ぎたのが、菜畑越に、縺もつれるように、一斉いっときに顔を重ねて振返った。三面六臂ろっぴの夜叉やしゃに似て、中にはおはぐろの口を張ったのがある。〈泉鏡花・小春の狐〉

三面六臂の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

  1. 仏像などが、一体で三つの顔と六つのひじを備えていること。

  1. 一人で数人分の働きをすること。「—の大活躍」

出典:青空文庫

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