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川上之嘆の解説 - 学研 四字熟語辞典

無常に過ぎ行く時間への嘆き。過ぎた歳月は、川の水と同じで、二度と元へは戻らないということ。
注記
「川上」は、川の岸辺、ほとりのこと。出典の「子川上せんじょうに在りて曰いわく、逝く者は斯かくの如ごときかな、昼夜ちゅうやを舎かず」による。
出典
『論語ろんご』子罕しかん
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2023年12月