松柏之操とは？意味・読み方・使い方

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松柏之操の解説 - 学研 四字熟語辞典

しょうはくのみさお【松柏之操】

志や主義を曲げずに信念を貫くこと。どんな困難にあっても、節操を変えずに守り通すこと。松や柏はく（コノテガシワ）は、冬の寒さにあっても、その美しい緑を変えずにいることから。

注記: 「松柏」は、常緑樹である松や柏のこと。また、「松」と「柏」はそれぞれ、中国古代王朝の殷いんと周しゅうにたとえられる。
出典: 『南史なんし』楽預がくよ
類語: 歳寒松柏志操堅固

松柏之操のキーワード

出典：学研四字熟語辞典

［意志］の四字熟語

［信念］の四字熟語

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