百年河清とは？意味・読み方・使い方

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百年河清の解説 - 学研 四字熟語辞典

ひゃくねんかせい【百年河清】

黄河の水が澄むのを長いこと待っている意から、まったく当てにならないことをいつまでも待つことのたとえ。

注記: 「百年」は、長い間。転じて、永久。「河」は、黄河のことで、「河清」は、黄河の水が澄むこと。黄河は黄砂を多く含み、常に黄色く濁っているのでこの名で呼ばれ、いつまで待っても水が澄むことはない。「百年ひゃくねん河清かせいを俟まつ」の略。
出典: 『春秋左氏伝しゅんじゅうさしでん』襄公じょうこう八年

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出典：学研四字熟語辞典

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