• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

天神地祇の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

あまつ神と国つ神。天地の神々、すべての神々の意。▽「地祇」は地の神・国土の神の意。「神」は「じん」とも読む。
句例
天神地祇を祭る

天神地祇の解説 - 学研 四字熟語辞典

天の神と地の神。天つ神と国つ神。天地のすべての神々。
注記
「天神」は、天照大神あまてらすおおみかみなど。「地祇」は、大物主神おおものぬしのかみなど。「天神」は、「てんじん」とも読む。
表記
「祇」を「祗」と書きちがえない。

天神地祇の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

天つ神国つ神。すべての神々。一般に、天神高天原 (たかまがはら) に生まれた神、あるいは葦原の中つ国に天降った神、地祇はこの国土の神とされる。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月