• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

雕文刻鏤の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

器などに細工をして飾ること。転じて、文章の細部を工夫し飾ること。▽「雕文」は模様彫刻すること。「刻鏤」は彫りつけること。「刻」は木に彫りつける、「鏤」は金属に彫りつける意。「雕」は「彫」とも書く。
出典
『漢書かんじょ』景帝紀けいていき
句例
雕文刻鏤の技、雕文刻鏤して文章を飾る
活用形
〈―スル〉

雕文刻鏤の解説 - 学研 四字熟語辞典

器などに文様を彫りつけること。転じて、文章の字句を美しく飾ること。
注記
「雕文」は、模様を彫ること。「刻」は木に、「鏤」は金属に、彫りつけること。
表記
「雕」は「彫」とも書く。
出典
『漢書かんじょ』景帝けいてい
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月