弔辞」に同じ。

死者をとむらう詩。

はじめに生まれた子。総領。ふつう男子にいう。⇔末子 (まっし) 

[補説]書名別項。→長子

いちばん上の姉。

節間が長く伸び、葉も比較的まばらにつく枝。普通に見る枝。

長い詩。長い形式で書かれた詩。

朝廷意向

「—台命を以て令を天下に布給わん」〈染崎延房・近世紀聞〉

朝廷からの使者

朝廷または政府に召し出された高徳の士。特に、明治初年に藩士や地方の有力者の中から召し出されて政府登用された者の称。

  1. 酒を入れて杯につぐ、長い柄のついた器。両方につぎ口のある諸口 (もろくち) と、片方だけの片口とがある。神道の結婚式などで使う。

  1. 酒を入れて燗 (かん) をするための瓶状の容器。徳利。「お—をつける」

千葉県北東端の市。利根川河口位置し、太平洋に面する。醤油醸造・漁業が盛ん。人口7.0万(2010)。

  1. 音の高低のぐあい。また、音の速さのぐあい。リズム。拍子。「カラオケの—が合わない」「足で—をとる」

  1. 言葉の表現のぐあい。音声の強弱や、文章などの言い回し。口調語調。「意気込んだ—で話す」「激しい—で非難する」

  1. 動作進行の勢い。「—が出る」「—を落とす」

  1. 活動するものの状態・ぐあい。「からだの—をくずす」「エンジンの—を見る」

  1. 音楽で、主音の高さによって決まる音階種類雅楽壱越 (いちこつ) 調盤渉 (ばんしき) 調など。

  1. 弦楽器の調弦法。箏 (そう) の平調子、三味線の本調子など。

  1. 雅楽で、舞楽の一種の前奏曲。各楽器が順次演奏に加わり、同一旋律を追いかけて奏する。

    1. 具合 (ぐあい) 用法

[名](スル)聞くことと、見ること。聞いたり見たりすること。視聴。「—者」

《「ぢょうし」とも》金属製の毛抜き。

中村草田男の第1句集昭和11年(1936)刊行

出典:青空文庫

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2023年11月