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辞書
国の八方の果て。国の隅々。八極。
「恩沢—にあふれ」〈奥の細道〉
「八荒 (はっこう) 」に同じ。
「法華 (ほっけ) 八講」の略。
白い光。昼間の日の光。
白色に見えるにじ。霧やぬか雨などのときみられる。
「更に一道の白火中天を突て電光の如く、—の如く」〈独歩・愛弟通信〉
1 出発して目的地に向かうこと。「援軍が—する」
2 ⇒発行 (はっこう) 3
1 図書・新聞・雑誌などを印刷して、世に出すこと。「週刊誌を—する」
2 紙幣・債券・証明書・定期券・入場券などを作って、通用させること。「旅券を—する」
3 (「発向」とも書く)流行すること。
「その時分は、塩浜が—しやした」〈洒・古契三娼〉
「第八高等学校」の略称。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
白虹日を貫く
《「戦国策」魏策から》白い虹が太陽を貫いてかかる。白い虹を兵の、太陽を君主の象徴と解釈することによって、兵乱が起こり、君主に危害を加える予兆とされた。
はっこういちう【八紘一宇】
《神武紀の「八紘をおほひて宇 (いへ) とせむ」から》全世界を一つの家にすること。第二次大戦期、日本が海外侵略を正当化する標語として用いた。
はっこうえ【八講会】
「法華 (ほっけ) 八講」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・電車に乗り、アララギ発行所へ出かけることにした。僕はその電車の中・・・ 芥川竜之介「島木赤彦氏」
・・・しかしこの雑誌社から発行する雑誌に憎悪と侮蔑とを感じていた彼は未・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・の関係で太陽の周囲に白虹が出来、なお太陽を中心として十字形の虹が・・・ 有島武郎「北海道に就いての印象」
八紘
八講
八高
発光
発効
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