• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

轅下之駒の解説 - 学研 四字熟語辞典

まだ荷を引く力がないウマの意から、他人に束縛されて自由がきかなく苦しむこと。また、力不足で仕事処理できないこと。
注記
「轅下」は、馬車や牛車のながえの下。ながえは、車を引くため左右から突き出た二本のかじ棒のこと。「駒」は、若いウマ、二歳馬。
出典
『史記しき』魏其武安侯ぎきぶあんこう
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月