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採菓汲水の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

厳しい仏道修行のたとえ。仏に供えるため、木の実を採り、花を摘み、水を汲む意から。▽仏教語。「菓」は木の実。「菓を採り水みずを汲む」と訓読する。「菓」は「果」「花」とも書き、「汲」は「ぎっ」「きゅう」とも読む。
出典
『法華経ほけきょう』提婆達多品だいばだったほん
句例
採菓汲水に堪える

採菓汲水の解説 - 学研 四字熟語辞典

厳しい仏道の修行を行うこと。深山に分け入り、木の実を採り、花を摘み、水を汲んで、仏に供えること。
注記
「汲水」は、「ぎっすい」「きゅうすい」とも読む。
表記
「採菓」は、「採果」「採花」とも書く。
出典
『法華経ほけきょう』提婆達多だいばだった
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2023年12月