• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

随喜渇仰の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

心から喜んで仏道帰依きえし、深く仏を信仰すること。また、深く物事に打ち込み熱中すること。▽「随喜」は心から喜び、ありがたく感じて仏に帰依すること。「渇仰」はのどが渇いて水を欲しがるように、仏道を深く信仰すること。
用例
彼等が随喜渇仰した仏は、円光のある黒人ではありません。<芥川竜之介・神々の微笑>
活用形
〈―スル〉

随喜渇仰の解説 - 学研 四字熟語辞典

仏の道に喜び勇んで帰依きえし、深く信仰すること。また、一つのことに深く傾倒するさま。
注記
「随喜」は、仏教のことばで、仏に喜んで帰依すること。「渇仰」は、「渇すれば水を思い、山に向かえば高みを仰ぐ」の意で、厚い信仰を持つこと。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月