1. 和歌俳句などのはじめの句。第1句。

  1. 漢詩、特に絶句の起句

唐音

  1. 仏前に置き、香華を供える机。茶の湯にも用いる。

  1. 食卓

  1. 食べること。「—が細い」「—を断つ」

  1. 食べ物。「—に飢える」「低カロリー—」

  1. 食事。また、その回数を数える語。「三—昼寝付き」

  1. 扶持米 (ふちまい) 。食禄 (しょくろく) 。

ある天体全部または一部を、他の天体が覆い隠す現象日食月食のほか、星食掩蔽 (えんぺい) )、惑星による衛星の食、連星における食、静止衛星地球の影に入って太陽電池パネルに光が当たらない状態などもいう。

ぞく(続)」に同じ。

昔、中国で、車の前に設けた横木車中で敬礼するときに手をついたところ。

仕事などを頼みゆだねること。依頼。「—に応じる」

  1. ともしび。あかり。「—を取る」

  1. 光度単位。日本では昭和26年(1951)以来、同36年カンデラ採用するまで用いられた。1燭は1.0067カンデラ。燭光

  1. 担当する務め。また、その地位職務。「会長の—につく」「管理—」

  1. 生活を支えるための仕事職業。「—を探す」「—を失う」

  1. 身についた技術技能。「手に—をつける」→職として

古代中国の、金属製軍楽器の一。鐸 (たく) に似た形で、行軍のときに打ち鳴らした。

古代中世の刑法上の特典。犯罪者の身分に応じて、銅や布・稲などを納めることで罪を許されたもの。ぞく。

[名・形動ナリ]ぞく(俗)」に同じ。
  • 「姿悪くは、いづれも—なるべし」〈花鏡

[接尾]

  1. 助数詞。色数 (いろかず) を数えるのに用いる。「三—かけ合わせ」「二四—の色鉛筆」「三—刷り」

  1. 名詞に付いて、その様子がみられる、傾向があるなどの意を表す。「郷土—豊かな祭り」「対決—を強める」

〈属〉⇒ぞく

〈続〉⇒ぞく

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。