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辞書
布などで長方形に作り、寝るときにからだに掛ける夜具。綿を入れるのを普通とするが、袖や襟を加えたものもある。現在の掛け布団にあたる。《季 冬》「着てたてば夜の—もなかりけり／丈草」
小麦をひいて粉にするときに残る皮のくず。家畜の飼料や洗い粉にする。麦かす。からこ。もみじ。
木で骨組みを作り、その両面に紙または布を張った建具。襖障子。《季 冬》
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ふすまえ【襖絵】
襖に描かれた絵。
ふすまがみ【襖紙】
襖の上張りにする紙。鳥の子紙・奉書紙など。
ふすまがわら【衾瓦】
⇒雁振 (がんぶ) り瓦
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出典：gooニュース
三原・佛通寺のふすま絵、県重文指定へ 水墨画の名手・雲谷等顔作か
広島県教育委員会は、県重要文化財に佛通寺（三原市）のふすま絵を指定すると発表した。県指定の重要文化財は319件となる。 山水図が描かれたふすま絵は、その作風などから、室町時代と近世をつなぐ水墨画の名手、雲谷等顔（うんこくとうがん）の作とみられるという。16世紀末のもので、雪舟の作と伝わっていた時期もあったという。昨年度から県立歴史博物館に寄託されている。
朝日新聞デジタル2024/12/26 10:30
出典：教えて！goo
ふすまの文字の読み方と意味について
和室のふすまの読み方と意味が分かりませんどうか教えてください
襖
麩
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