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辞書
1 豆腐・刃物など一つ。→丁 (ちょう) →挺 (ちょう)
2 距離・面積の単位。→丁
3 料理などの一人前。「エビフライ—あがり」
4 勝負事などの一回。ひと勝負。「もう—やろう」
1 尺貫法の距離・面積の単位。→町 (ちょう)
2 一つの町。また、町全体。
弓・弦楽器・幕・毛皮など一つ。→張
1 ある朝。ある日。「—明ければ」
2 わずかな間。「—にして滅びる」
3 朝廷全体。また、朝廷に仕えるすべての人。
「—信仰してはじめて法流をうけ給ふ」〈平家・一〇〉
1 能の演奏形式の一。謡曲中の要所を、小鼓 (こつづみ) ・大鼓 (おおつづみ) ・太鼓のいずれか一つの伴奏で、一人で謡うこと。
2 長唄囃子 (ばやし) で、小鼓1丁による独奏。歌舞伎下座音楽では、武将の出入りなどに用いる小鼓の囃子。本来は1丁であるが、3、4丁のこともある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
一町に三所
《「一町」は、距離では60間 (けん) 、約109メートル》1町の間に3か所くらいしかない。まばらなことのたとえ。一丁三所。「次第に人倫絶えて、—ばかり」〈浮・永代蔵・三〉
一朝の怒りにその身を忘る
《「論語」顔淵から》一時の怒りのために前後を忘れ、身を滅ぼすことになる。一朝の怒りに一生を過 (あやま) つ。
いっちょういっし【一張一弛】
《「礼記」雑記下から》弓の弦を張ったりゆるめたりするように、気持ちをひきしめたりゆるめたりすること。厳格さと寛大さを交互に示すこと。また、盛んになったり衰えたりすること。
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出典:青空文庫
・・・門は赤坊を背負って、一丁の鍬を右手に提げて小屋から出て来た。「つ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・ていたそうでその花を一朝奇麗にもぎって、戸棚の夜着の中に入れてあ・・・ 泉鏡花「一寸怪」
・・・一朝禍を蹈むの場合にあたって、係累の多い者ほど、惨害はその惨の甚・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
一張
一朝
一町
一調
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