ゼーアルプ‐こ【ゼーアルプ湖】
《Seealpsee》スイス北東部、アッペンツェルインナーローデン準州にある湖。アッペンツェルアルプスのアルプシュ...
ゼーガース
[1900〜1983]ドイツの女流小説家。社会主義リアリズム文学の代表者。作「第七の十字架」「死者はいつまでも若い...
ゼーグロッテ
オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州の町ヒンターブリュールにある、ヨーロッパ最大級の地底湖。もとは石膏の地...
ゼーゲル‐コーン
⇒ゼーゲル錐
ゼーゲル‐すい【ゼーゲル錐】
窯などの炉内温度を測定するのに用いられる、高さ約6センチの三角錐。アルミナその他を、融解する温度が異なるように配合...
ゼージョー‐マーケット
ミャンマー中部の都市マンダレーにある市場。市街中心部の繁華街に位置する。食品、日用品をはじめ、金の売買をする金行な...
ぜえ‐ぜえ
[副]「ぜいぜい」に同じ。「のどが—(と)いう」
ゼータ
《zero energy thermonuclear assembly》⇒ジータ
ゼータ
ギリシャ文字の第6字。ツェータ。
ゼータ‐かんすう【ゼータ関数】
リーマンが考察した、自然数nの逆数のs乗の無限和、すなわち第n項を1/nsとする級数。ふつう、この級数はギリシャ文...
ゼーデルブローム
[1866〜1931]スウェーデンのプロテスタント神学者。分裂していた教会を統合させ、ストックホルム教会会議を成立...
ゼーフェルト
オーストリア、チロル州の町。観光保養地。1964年と1976年に行われたインスブルック冬季オリンピックの会場にもな...
ゼーベック
[1770〜1831]ドイツの物理学者。ゲッティンゲン大学で医学博士の学位を受けた後、自然科学の研究を始め、181...
ゼーベック‐けいすう【ゼーベック係数】
⇒熱電能
ゼーベック‐こうか【ゼーベック効果】
2種の異なる導線の両端を接合して、両接合部に異なる温度を与えると起電力を生じる現象。1821年ドイツの物理学者ゼー...
ゼーベック‐そし【ゼーベック素子】
ゼーベック効果による起電力を利用した電子部品の一つ。温度測定用の熱電対や熱電発電などに利用される。
ゼーマン
[1865〜1943]オランダの物理学者。ゼーマン効果を発見。1902年、H=A=ローレンツとともにノーベル物理学...
ゼーマン‐こうか【ゼーマン効果】
強い磁界の中で原子を発光させると、スペクトル線が数本に分かれる現象。1896年ゼーマンが発見。
ゼーランディア‐ようさい【ゼーランディア要塞】
《Fort Zeelandia》スリナムの首都パラマリボにある要塞。スリナム川沿いに位置する。17世紀にイギリス人...
ゼーレ
魂。霊魂。精神。
ゼーロン
牧野信一の短編小説。昭和6年(1931)「改造」誌に発表。著者中期の代表作。