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辞書
階級の低い官。また、官吏が自分をへりくだっていう語。
秘密の文書。大切に隠し持っている書物。
1 律令制で、上級官庁に直属する下級官庁のこと。また、その官吏。
2 中世、官吏の私的な使用人、武家の家臣・奉行人および寺社の奉公人など。被官衆。
3 「被官百姓」の略。
4 近世、町家の下男・下女のこと。
「夜の物を売りては冬の夜すがら凍え果て、子供を人の—になし」〈仮・浮世物語・二〉
1 物事が思うようにならないため失望すること。「前途を—する」⇔楽観。
2 世の中や人生を悪と苦に満ちていると考えること。「—論」⇔楽観。
漢方で、小児の慢性胃腸病。からだがやせて腹がふくれてくる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひかんてき【悲観的】
[形動]先行きに望みはないと考えるさま。望みのもてないさま。「—な状況」「物事を—に考える」⇔楽観的。
ひかんびゃくしょう【被官百姓】
戦国時代から江戸時代にかけて、有力な農民に身分的、経済的に隷属していた農民。名子 (なご) ・門屋 (かどや) ・家抱 (けほう) などと称した地方もある。
出典:青空文庫
・・・瀬古 僕もすっかり悲観したよ。もとはっていえば青島が悪いんだ。・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
・・・くれば、前途を考える悲観の観念もいつしか屏息して、愉快に奮闘がで・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・人の血が亡びて了うと悲観した豪い学者さえあった。国会とか内地雑居・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
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悲観
秘巻
脾疳
被官
避寒
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