ケモインフォマティクス
コンピューターによる情報科学の手法を、広く化学に取り入れた研究分野。計算化学に基づくデータベースを用いた、化合物の...
気(け)もな・い
1 そのような気配がない。「まったく動じる—・い」 2 取るに足りない。たわいもない。問題にならぬ。「—・いことに...
け‐もの【獣】
《毛物の意》獣類。けだもの。
けものたちはこきょうをめざす【けものたちは故郷をめざす】
安部公房の長編小説。昭和32年(1957)刊行。ソ連軍が侵攻した敗戦前夜の満州から、ひたすらに故郷日本を目指して進...
けもののねむり【けものの眠り】
菊村到の小説。昭和34年(1959)刊。失踪した男の行方を追う新聞記者が麻薬密売事件に巻き込まれてゆくハードボイル...
けもの‐へん【獣偏】
漢字の偏の一。「猫」「狩」などの「犭」の称。
けもの‐みち【獣道】
獣の通り道。野生の動物が通ることによって自然にできる山中の道。
ケモメトリックス
⇒計量化学
け‐もも【毛桃】
桃の一品種。日本在来のもので、果実は小さくて堅く、毛深い。観賞用。
け‐もん【仮門】
仏語。真実の道に入らせるための方便として仮に設けられた教え。浄土真宗で、念仏以外の自力の諸善をいう。⇔真門。
けもん‐りょう【花文綾】
花の文様のある綾(あや)。