けい‐ひょう【軽剽】
[名・形動]かるがるしくて落ち着きのないこと。また、そのさま。「常にその子の英霊俊邁にして浮躁—なるを見て」〈中村...
けい‐ひょう【警標】
警戒や注意が必要であることを記した標札や標識。
けいひょう‐ほう【景表法】
⇒景品表示法
けいひ‐ろうじんホーム【軽費老人ホーム】
老人福祉法に基づく老人福祉施設の一。無料または低額の料金負担で入居できる老人ホーム。原則として60歳以上で介護の必...
けい‐ひん【京浜】
東京と横浜。また、その周辺。
けい‐ひん【景品】
1 商品に添えて客に贈るおまけの品物。「—付き大売り出し」 2 催しなどで、主催者側が参加者に贈る品物。「福引きの...
けいひんきゅうこう‐でんてつ【京浜急行電鉄】
東京都・神奈川県に路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。東京の泉岳寺から横浜を経て浦賀に達する本線を中心として営業。...
けいひん‐こうかんじょ【景品交換所】
パチンコ店などで出玉と交換した特定の景品を換金するための店。多く、パチンコ店に隣接して設けられる。
けいひん‐こうぎょうちたい【京浜工業地帯】
東京・川崎・横浜を中核として関東地方南部に広がる工業地帯。日本四大工業地帯の第一。金属・機械・化学工業が中心。
けいひん‐とうほくせん【京浜東北線】
東北本線大宮から東海道本線大船に至るJR線の電車路線区間の通称。東北本線・東海道本線・根岸線の3線にわたり運行され...
けいひんひょうじ‐ほう【景品表示法】
「不当景品類及び不当表示防止法」の略称。昭和37年(1962)施行。消費者の商品選択の判断を狂わせる、行き過ぎた景...
けい‐び【軽微】
[名・形動]被害・損害などの程度がわずかであること。また、そのさま。多く、予想・推定より軽い場合に用いる。「—な損...
けい‐び【警備】
[名](スル)変事に備えて警戒し、防備すること。「—を厳重にする」「国境を—する」
けい‐びき【罫引き】
1 罫を引くこと。また、罫の引いてあるもの。けびき。 2 罫を引く用具。
けいび‐けいさつ【警備警察】
社会の安全や秩序の維持を目的とする警察の活動。災害救助、雑踏警備、重要施設の警戒・警備、テロ・ゲリラの抑止・検挙、...
けいび‐たい【警備隊】
特定の対象を警備する部隊。「国境—」「山岳—」 昭和27年(1952)8月、保安庁に設置された海上警備機関。海上自...
けいび‐ぶ【警備部】
警視庁や道府県警察本部の部署の一。要所の警備や機動隊の運用など、また、警視庁以外では公安警察業務も担当する。 [補...
けいび‐ほしょう【警備保障】
官庁や企業などから火災・盗難の警備の委託を受け、事故が発生した場合には損害を賠償する仕組み。
けい‐びゃく【啓白】
[名](スル) 1 敬って申し上げること。特に、神仏に願いを申し述べること。法会や修法(ずほう)のおり、趣意や願意...
けい‐びゃく【敬白】
⇒けいはく(敬白)
啓白(けいびゃく)の鐘(かね)
啓白の時に鳴らす鐘。「高座にのぼり、—うちならす時」〈平家・七〉
けいびょういっぱん【京猫一斑】
成島柳北による漢文体の随筆集。明治7年(1874)刊行。京都、洛東の花街について記録した雑文集で、東京、柳橋の花街...
けいび‐らん【鶏尾蘭】
キジカクシ科の多年草。葉は幅広の線形で、重なり合って一方向に反り返るので、雄鶏の尾を思わせる。8月ごろに多くの小花...
けい‐びん【慧敏】
[名・形動]利口で反応がすばやいこと。また、そのさま。「相手のこころの角度を—に感じとった慎吾は」〈野上・迷路〉
けい‐ふ【系譜】
1 先祖から子孫に至る一族代々のつながり。師弟関係などのつながり。また、それを書き表した図や記録。系図。 2 同じ...
けい‐ふ【軽浮】
[名・形動]気持ちがうわついて落ち着きがないこと。軽佻(けいちょう)浮薄なこと。また、そのさま。「貴女の作を浅薄だ...
けい‐ふ【継夫】
のち添いの夫。
けい‐ふ【継父】
母の夫で、自分と血のつながっていない父。ままちち。
けい‐ふう【勁風】
強く吹く風。強風。「—吹きすさび、砂塵(さじん)飛ぶ」
けい‐ふう【恵風】
1 万物を成長させる、めぐみの風。春風。 2 陰暦2月の異称。 3 君主の恩恵が広く行きわたるのを風にたとえた語。
けい‐ふう【軽風】
1 そよかぜ。微風。 2 風速毎秒1.6〜3.3メートルで、風力階級2の風。
けい‐ふく【圭復】
《南容が白圭の詩を何度も繰り返して読んだという「論語」先進の故事から》人から来た手紙を繰り返して読むこと。
けい‐ふく【敬服】
[名](スル)感心して尊敬の念を抱くこと。「—の外はない」「彼の研究心には—する」
けい‐ふく【敬復】
《謹んで返事をするの意》返信の冒頭に用いる語。拝復。
けい‐ふく【景福】
非常な幸福。
けい‐ふく【傾覆】
[名](スル)ひっくりかえること。また、ひっくりかえすこと。転覆。転倒。「一片の論文で政府及び或る勢力を—し」〈魯...
けい‐ふく【慶福】
めでたいこと。幸い。
けい‐ふぼ【継父母】
ままちちと、ままはは。
けい‐ふん【軽粉】
古く中国から伝えられた薬品で、駆梅薬やおしろいの原料にした白色の粉末。塩化水銀(Ⅰ)(甘汞(かんこう))が主成分で...
けい‐ふん【鶏糞】
にわとりのふん。窒素・燐酸(りんさん)が多く含まれ、乾かして肥料とする。
けい‐ぶ【刑部】
1 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。 2 中国の六部(りくぶ)の一。司法に関することをつかさどった。
けい‐ぶ【恵撫】
[名](スル)めぐみ、いたわること。
けい‐ぶ【軽侮】
[名](スル)軽んじあなどること。人を見下してばかにすること。「—の念」「必ず相敵して互に—せざるを得ずと雖ども」...
けい‐ぶ【頸部】
1 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。 2 首のように細くなってつながっている部分。「半島の—」
けい‐ぶ【警部】
警察官の階級の一。警視の下、警部補の上に位する。一般職の地方公務員。役職は、警察庁・警視庁の係長、道府県警察本部の...
ケーブ
《Commission for Architecture and Built Environment》英国建築都市...
ケーブ
《「ケイブ」とも》洞窟。洞穴。また、ワインなどの地下貯蔵室。
けいぶ‐ジストニア【頸部ジストニア】
⇒痙性斜頸
けいぶ‐せきついしょう【頸部脊椎症】
⇒頸椎症
けい‐ぶそう【軽武装】
兵士や部隊、兵器などの装備が小規模で、重装備を持たないこと。国家の軍事力が小規模であることをいう場合にも用いられる...