ちゅうおう‐ぞろえ【中央揃え】
⇒センタリング3
ちゅうおう‐だいがく【中央大学】
東京都八王子市に本部がある私立大学。明治18年(1885)設立の英吉利(イギリス)法律学校に始まり、東京法学院、東...
ちゅうおう‐ち【中央値】
資料を大きさの順に並べたとき、全体の中央にくる値。資料の個数が偶数のときは中央にある二つの値の平均値。中位数。メジ...
ちゅうおう‐どおり【中央通り】
東京都港区新橋から台東区上野までの道路の呼び名。銀座・秋葉原を経由する大通り。新橋以南は第一京浜となる。
ちゅうおう‐どう【中央道】
中央自動車道の略称。
ちゅうおう‐にっぽう【中央日報】
大韓民国の朝刊新聞の一つ。1965年に財閥系夕刊紙として創刊。のちに朝刊紙となり、朝鮮日報・東亜日報とともに同国の...
ちゅうおうバルカン‐こくりつこうえん【中央バルカン国立公園】
《Natsionalen park Tsentralen Balkan/Национален парк Центр...
ちゅうおう‐ひょうじゅんじ【中央標準時】
⇒日本標準時
ちゅうおうぶじゅうてん‐そっこう【中央部重点測光】
⇒中央重点測光
ちゅうおうぶじゅうてんへいきん‐そっこう【中央部重点平均測光】
⇒中央重点測光
ちゅうおう‐ぶんりたい【中央分離帯】
車道で、往路と復路とを分離するために、その間に設けられる帯状地帯。車道面より少し高くし、遮光用に植木を植えたりフェ...
ちゅうおう‐ほんせん【中央本線】
東京から新宿・八王子・甲府・岡谷・塩尻を経て名古屋に至るJR線。辰野支線の岡谷・辰野・塩尻間27.7キロを合わせ、...
ちゅうおう‐ぼうさいかいぎ【中央防災会議】
内閣府の重要政策会議の一。防災基本計画の作成・実施推進、防災に関する重要事項の審議などを行う。災害対策基本法に基づ...
ちゅうおう‐よせ【中央寄せ】
⇒センタリング3
ちゅうおうヨーロッパ‐じかん【中央ヨーロッパ時間】
⇒中部欧州標準時
ちゅうおうヨーロッパ‐ひょうじゅんじ【中央ヨーロッパ標準時】
⇒中部欧州標準時
ちゅうおう‐らん【中黄卵】
卵黄が中心部に分布する卵。卵割は表面から行われる(表割)。節足動物などの卵に見られる。心黄卵。
ちゅうおう‐ろうどういいんかい【中央労働委員会】
厚生労働省の外局の一。厚生労働大臣が任命する、使用者・労働者・公益を代表する委員各15人で構成される。二つ以上の都...
ちゅうおう‐ろうどうさいがいぼうしきょうかい【中央労働災害防止協会】
労働災害を防止するための事業主の自主的な活動の促進を目的とする団体。昭和39年(1964)、全日本産業安全連合会と...
ちゅう‐おし【中押し】
囲碁で、負けを認めて終局前にその対局を放棄すること。なかおし。「—勝ち」
ちゅう‐おん【中音】
1 中くらいの高さや強さの音または声。「上ずったような—で言った」〈堀辰雄・風立ちぬ〉 2 音楽で、中程度の音域の...
ちゅう‐おんな【中女】
年齢が中くらいの女。18、9歳から24、5歳までの女。「—を置けば…見よげなるとて、十八、九より二十四、五迄なるを...
ちゅうおん‐ふごう【注音符号】
中国で漢字の発音を示すために用いられる記号。1918年、北京官話の発音に基づいて制定。声符(子音)21、韻符(母音...
ちゅうおんぶ‐きごう【中音部記号】
⇒ハ音記号
ちゅう‐か【中夏】
1 夏のなかば。仲夏。 2 ⇒ちゅうか(中華) 3 国の中央。都。「東風猶いまだ静ならず、—常に危を踏む」〈太平記・一〉
ちゅう‐か【中華】
1 中国人が自国をよぶときの美称。漢民族が自己を世界の中心とする意識の表現。周囲の蛮族(東夷(とうい)、西戎(せい...
ちゅう‐か【仲夏】
夏のなかば。また、陰暦5月の異称。中夏。《季 夏》
ちゅう‐か【鋳貨】
貨幣を鋳造すること。また、鋳造された貨幣。
ちゅう‐か【肘窩】
肘(ひじ)の反対側、腕の内側にある浅いくぼみ。
ちゅう‐かい【中海】
四方を陸地で囲まれている海。内海(ないかい)。なかうみ。
ちゅう‐かい【仲介】
[名](スル) 1 当事者双方の間に立って便宜を図り事をまとめること。なかだち。「土地の売買を—する」「—手数料」...
ちゅう‐かい【注解/註解】
[名](スル)本文に注を加えて、その意味を説明すること。また、その説明。注釈。「難解な語句を—する」
ちゅう‐かい【厨芥】
台所から出る野菜のくずや食べ物の残りなどのごみ。
ちゅう‐かい【鋳塊】
⇒インゴット
ちゅうかい‐しゃ【仲介者】
1 仲介をする人。 2 キリスト教で、十字架上の死によって人類の罪を贖(あがな)い、神との間に立って人類の救済を実...
ちゅうかい‐ぼうえき【仲介貿易】
供給国と需要国との間で第三国が行う貿易取引。商品は第三国を通過せず輸出国から輸入国に向けて輸送され、第三国は仲介手...
ちゅうか‐いん【中和院】
平安京大内裏の殿舎の一。朝堂院の北、内裏の西にあり、天皇が天神・地祇(ちぎ)を親祭し、また、新嘗祭(しんじょうさい...
ちゅうか‐かくめいとう【中華革命党】
1914年、孫文が東京で結成した革命的秘密結社。前年の第二革命失敗後の革命勢力の再建を目ざしてつくられたもの。19...
ちゅうか‐がい【中華街】
中国以外の各都市で、中国系住民が多く集まり住んでいる地区。中国料理店や中国産品店が多く、中国風の生活様式を保ってい...
ちゅう‐かく【中核】
物事の中心。重要な部分。「組織の—」
ちゅう‐かく【籌画】
計画すること。計略。
ちゅうかく‐し【中核市】
政令で指定する、人口30万人以上の都市。福祉行政・保健衛生行政に関する事務、都市計画に関する事務などを独自に行うこ...
ちゅうかく‐しきゅう【中隔子宮】
子宮の内部が隔壁によって2つに分かれている状態。また、そのような子宮。胎生期に左右のミュラー管が癒合する際にできる...
ちゅうかく‐しょうじょう【中核症状】
ある疾患の基本的な症状。認知症の場合、記憶障害、見当識障害(時間・季節・場所の感覚、自分の年齢、人間関係がわからな...
ちゅうかく‐じこしほん【中核自己資本】
⇒中核的自己資本
ちゅうかくてき‐じこしほん【中核的自己資本】
金融機関の自己資本のうち、中心となる資本金・剰余金などをいう。基本的項目。中核自己資本。ティアワン資本。→補完的自...
ちゅうかく‐びょういん【中核病院】
1 複数の診療科や高度な医療機器を備え、地域医療の拠点としての役割を担う病院。→かかりつけ医 →特定機能病院 2 ...
ちゅうか‐しそう【中華思想】
儒教的な王道政治の理想を実現した漢民族を誇り、中国が世界の中心であり、その文化・思想が最も価値のあるものであると自...
ちゅうか‐じんみんきょうわこく【中華人民共和国】
アジア大陸東部を占める共和国。1949年10月1日、国民党との内戦に勝利を得た中国共産党の全国統一によって、毛沢東...
ちゅうか‐ぜんこくそうこうかい【中華全国総工会】
中国の労働組合の全国連合組織。1925年、中国共産党の影響のもとに結成され、中国革命運動を推進した。一時、国民党政...