ビクニア
⇒ビクーナ
びくに‐ごしょ【比丘尼御所】
江戸時代、皇女・王女または公卿の娘などで出家した人が住職となった尼寺。中宮寺・法華寺など。尼御所。
びくに‐せった【比丘尼雪駄】
江戸時代、比丘尼2が用いた雪駄。かかとが隠れるように後ろ端を反らし、ひねった鼻緒をすげたもの。
びく‐びく
[副](スル) 1 絶えず恐れや不安を感じて落ち着かないでいるさま。「いつも—(と)している」 2 身体の一部が細...
びくびく‐もの
恐れや不安などを感じておびえていること。「失敗しやしないかと—だった」
びくり
[副]驚いて瞬間的に身を震わすさま。「突然、後ろから肩をたたかれて—とした」
びく‐ろくもつ【比丘六物】
⇒六物(ろくもつ)
び‐くん【美君】
容姿の美しい女性。美人。「初めに見増さる—を招き」〈浮・男色大鑑・四〉
び‐くん【微醺】
ほんのりと酒に酔うこと。ほろよい。微酔。「—を帯びる」
ビクーナ
ラクダ科の哺乳類。南アメリカのアンデス山中の高原にすみ、肩高70〜110センチ。毛色は赤褐色で下面は白く、羊毛状で...
ビクーニャ
⇒ビクーナ
ビクーニャ
チリ中北部、コキンボ州の町。港湾都市ラセレナの東約60キロメートル、エルキ川が刻む谷間に位置する。南アメリカで初と...