ちん‐だい【ちん鯛】
《「ちぬだい」の音変化》クロダイの別名。
ちん‐だい【鎮台】
1 一地方を守るために駐在する軍隊。また、その長。 2 明治初期の常備陸軍。明治4年(1871)東京・大阪・鎮西(...
ちんだい‐へい【鎮台兵】
鎮台に所属する兵士。
チンダル
[1820〜1893]英国の物理学者。アイルランドの生まれ。微粒子による散乱光の研究で知られ、文筆家・登山家として...
チンダル‐げんしょう【チンダル現象】
コロイド溶液やエーロゾルなどに光を当てたとき、その微小な粒子によって光が散乱され、光の通路が一様に光って見える現象...
チンダル‐さんらんこう【チンダル散乱光】
チンダル現象で散乱される光。ティンダル散乱光。
ちん‐だん【珍談】
珍しい話。また、こっけいな話。
ちんだん‐ぐ【鎮壇具】
寺院などを建立する際に、地鎮のためにその土地に埋めた宝石や道具類。奈良時代に盛んに用いられた。