けいはんけつ‐しゅ【軽半血種】
「中間種馬」のこと。
けい‐はんざい【軽犯罪】
公衆道徳に違反する程度の軽い犯罪。軽犯罪法に定められている。
けいはんざい‐ほう【軽犯罪法】
拘留または科料にあたる比較的軽微な犯罪について規定している法律。昭和23年(1948)施行。
けいはんしき‐アクセント【京阪式アクセント】
日本語のアクセントの一種。同一音節数の語がいくつかの型のアクセントで発音されるもの。日本語のアクセントの中で、最も...
けい‐はん‐しん【京阪神】
京都と大阪と神戸。また、これら3市を含む都市圏や府県。「—地帯」
けいはん‐でんきてつどう【京阪電気鉄道】
大阪府・京都府・滋賀県に路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。大阪の淀屋橋(よどやばし)から京都三条に達する本線を中...
けい‐はん‐な【京阪奈】
京都と大阪と奈良。特にこれらの府県境付近の地域。近年、関西文化学術研究都市などの開発が進む。
けい‐ば【競馬】
1 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭け...
けい‐ばい【競売】
法律で「競売(きょうばい)」のこと。
けいばいとうぼうがい‐ざい【競売等妨害罪】
偽計または威力により、公の競売や入札の公正を妨害する罪。また、談合によって落札者・落札価格などを決める罪。刑法第9...
けい‐ばいばい【競売買】
⇒きょうばいばい(競売買)
けいばい‐ほう【競売法】
民法または商法の規定により、動産や不動産の競売をする場合に、その手続きを規定した法律。明治31年(1898)制定。...
けいば‐がっこう【競馬学校】
千葉県白井市にある騎手・厩務(きゅうむ)員の養成機関。日本中央競馬会(JRA)が運営する。修業年限は騎手課程3年、...
けい‐ばく【繋縛】
[名](スル) 1 つなぎしばること。また、そのもの。ほだし。「—を解く」 2 精神的に束縛すること。「規則に—される」
けい‐ばくげきき【軽爆撃機】
小型の爆撃機。機体の重量も軽く、搭載する爆弾の量も少ない。軽爆。
けいば‐ぐみ【競馬組】
中古、賀茂の祭などの競馬に出仕した組の人。「—。昔は上ざまにももてなされし事の、今はこの氏人のみに残りて」〈七十一...
けいば‐こう【競馬香】
組香(くみこう)の一。賀茂神社の競(くら)べ馬の式になぞらえて、赤黒二組に分かれ、香をかぎ当てたほうが馬に乗った人...
けいば‐じょう【競馬場】
競馬1を行うための施設。競走馬の走路のほか、パドックや観客席、投票所(馬券の販売所)などを備える。
けいばたんていのゆううつなげつようび【競馬探偵の憂鬱な月曜日】
高橋源一郎の著作。昭和63年(1988)より「サンケイスポーツ」紙で連載された競馬予想コラム「こんなにはずれちゃダ...
けい‐ばつ【刑罰】
1 犯罪者に対して、国家が科する制裁。「—を科する」 2 罪に対するとがめ。仕置き。「—として何か返報をしてやらな...
けい‐ばつ【軽罰】
軽い刑罰。軽科。
けい‐ばつ【閨閥】
妻の親類を中心に結ばれている勢力。
けい‐ばつ【警抜】
[名・形動]着想などが、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—な表現」
けいばつ‐けん【刑罰権】
犯罪人に対して刑罰を科する国家の権能。
けいばつ‐せいじ【閨閥政治】
婚姻関係で結ばれた集団によって行われる政治。
けいばつ‐ほうれい【刑罰法令】
刑法・爆発物取締罰則・暴力行為等処罰法・組織犯罪処罰法など刑罰規定を有する法令。
けいばてんし【競馬天使】
新橋遊吉の競馬小説。昭和55年(1980)、上下2巻で刊行。
けいば‐ほう【競馬法】
日本中央競馬会が行う中央競馬および地方公共団体が行う地方競馬(公営競馬)について、開催、勝ち馬投票券の発売、払戻金...
けいばほうろうき【競馬放浪記】
新橋遊吉の小説。昭和45年(1970)刊行。昭和20年代中頃を時代背景とした競馬小説で、続編に「男が賭ける」がある。
ケイパー
⇒ケーパー
ケーパー
フウチョウボク科の低木。つぼみは苦みと香気があり、酢漬けにしてソースの香辛料や魚料理のつけ合わせに用いる。ケッパー。
けい‐ひ【荊扉】
いばらの生えた門のとびら。また、貧しい住まい。
けい‐ひ【桂皮】
トンキンニッケイ(カシア)などの樹皮を乾燥したもの。甘辛く、芳香がある。漢方で、発汗・解熱・鎮痛薬として用いる。肉桂。
けい‐ひ【経費】
1 一定している平常の費用。また、物事を行うのに必要な費用。「必要—」「物価高で—がかさむ」 2 国または地方公共...
けい‐ひ【経皮】
《多く、他の語と複合して》皮膚を通して、皮膚から、の意を表す。「薬剤を—的に投与する」
けいひ‐かんせん【経皮感染】
病原体を保有する動物や昆虫にかまれる、寄生虫が皮膚から侵入する、傷口から病原体が入る、病原体が付着した注射針を使用...
けい‐ひこうき【軽飛行機】
単発または双発のピストンエンジンをもつ小型軽量プロペラ機の総称。遊覧・宣伝広告・取材などに用いられる。
けいひ‐さん【桂皮酸】
カルボン酸の一種。カシア油や蘇合香(そごうこう)の主成分で、無色針状結晶。香料・医薬などに使われる。肉桂酸。
けいひ‐すい【桂皮水】
桂皮油を蒸留水に加えたもの。桂皮油を水蒸気蒸留で採取するときにも得られる。苦味剤・香料などに用いる。
けい‐ひち【警蹕】
「けいひつ(警蹕)」に同じ。「—など、『おし』といふ声聞こゆるも」〈枕・二三〉
けい‐ひつ【警蹕】
天皇や貴人の通行などのときに、声を立てて人々をかしこまらせ、先払いをすること。また、その声。「おお」「しし」「おし...
けいひてきかんどうみゃく‐インターベンション【経皮的冠動脈インターベンション】
⇒ピー‐シー‐アイ(PCI)
けいひてきかんどうみゃく‐けいせいじゅつ【経皮的冠動脈形成術】
⇒ピー‐ティー‐シー‐エー(PTCA)
けいひてき‐こうわんきょうせいじゅつ【経皮的後弯矯正術】
⇒バルーンカイフォプラスティ
けいひてき‐しんぱいほじょほう【経皮的心肺補助法】
⇒ピー‐シー‐ピー‐エス(PCPS)
けいひてき‐じんけっせきはさいじゅつ【経皮的腎結石破砕術】
⇒経皮的腎砕石術
けいひてき‐じんけっせきはせきじゅつ【経皮的腎結石砕石術】
⇒経皮的腎砕石術
けいひてき‐じんさいせきじゅつ【経皮的腎砕石術】
背中に穴を開けて内視鏡を挿入し、腎臓や尿管にある結石を砕いて取り除く手術。経皮的腎結石砕石術。経皮的腎結石破砕術。...
けいひてき‐じんにょうかんけっせきはさいじゅつ【経皮的腎尿管結石破砕術】
⇒経皮的腎砕石術
けいひ‐ゆ【桂皮油】
セイロンニッケイ(シナモン)などの樹皮や葉を蒸留して得られる黄色の香油。菓子・石鹸(せっけん)の香料、医薬などに使...