ぜん‐い【前胃】
鳥類の胃の一部。砂嚢(さのう)より前にあり、消化腺に富む。腺胃(せんい)。
ぜん‐い【善意】
1 よい心。 2 他人のためを思う親切心。好意。「—の人々」⇔悪意。 3 好意的に相手の言動などをとらえること。よ...
ぜん‐い【禅位】
天子が位を譲ること。譲位。
ぜん‐いかんそくしょくぶつ【前維管束植物】
枝分かれした茎(胞子体)をもつが、維管束が発達していない、絶滅した化石植物。陸上植物の共通の祖先とする仮説が提唱さ...
ぜん‐いき【全域】
地域・区域の全体。また、分野・領域の全体。「関東—」「生活—」
ぜん‐いしき【前意識】
精神分析の用語。意識と無意識との中間にあって、意識化の可能な領域。→下意識(かいしき)
ぜんい‐しゅとく【善意取得】
⇒即時取得(そくじしゅとく)
ぜんい‐せんゆう【善意占有】
物を占有する権利がないことを知らないで占有すること。⇔悪意占有。
ぜん‐いつ【全一】
[名・形動]完全に一つにまとまっていること。また、そのさま。「—な人格」
ぜんい‐の‐だいさんしゃ【善意の第三者】
法律上関わりのある当事者間に存在する、特定の事情を知らない第三者。 [補説]例えば、甲の所有物を乙が盗んで丙に譲渡...
ぜん‐いん【全員】
その団体などに属するすべての人員。総員。
ぜん‐いん【前因】
前世の因縁。
ぜん‐いん【善因】
仏語。善果を招く因となる善行。⇔悪因。
ぜん‐いん【禅院】
禅宗の寺院。禅寺。禅林。
ぜん‐いん‐きょう【全院協】
「全国大学院生協議会」の略称。
ぜんいん‐ぜんか【善因善果】
仏語。よいことをすればそれがもととなって必ずよい報いがあるということ。⇔悪因悪果。
ぜんいん‐やきゅう【全員野球】
1 正選手だけでなく、その他の野球部員全員が心を一つにして試合に臨むこと。高校野球でいう。 2 (比喩的に)関係者...