てい‐りゅう【定流】
時間的に変化のない水・電気などの流れ。定常流。
てい‐りゅう【底流】
1 川や海の、底の方の流れ。 2 表面には表れないで、奥底に動いている思想・感情・勢いなど。「人々の—にある根深い...
てい‐りゅう【停留】
[名](スル)その場所にとどまること。また、とどめること。「—しているバス」「—時間」
ていりゅう‐こうがん【停留睾丸】
睾丸が陰嚢(いんのう)内部まで下降していない状態。胎児の睾丸は腎臓(じんぞう)のそばにあり、通常は生まれる前に陰嚢...
ていりゅう‐じょ【停留所】
バスや路面電車が客の乗り降りのためにとまる一定の場所。停留場。
ていりゅう‐じょう【停留場】
「停留所」に同じ。
ていりゅう‐せいそう【停留精巣】
⇒停留睾丸
ていりゅう‐りょう【停留料】
航空機を空港に停めておく際に必要な料金。普通は6時間以上の停留について徴収。金額は機種、大きさなどにより、また空港...
ていり‐ゆうしせいど【低利融資制度】
銀行・政府金融機関・地方自治体などが中小企業などを対象に事業に必要な資金を通常より低い利率で融資する制度。
てい‐りょう【定量】
[名](スル) 1 一定の分量。決められた分量。 2 化学分析で、ある物質中に含まれている成分の量を定めること。
てい‐りょう【帝陵】
帝王の陵墓。天子の墓。みささぎ。御陵。
てい‐りょう【庭燎】
庭でたくかがり火。
ていりょう‐てき【定量的】
[形動] 1 数量に関するさま。ある物質にその成分がどれだけ含まれるかを表す場合などに用いる。「—測定」⇔定性的。...
ていりょう‐ピーシーアール【定量PCR】
⇒リアルタイムPCR
ていりょう‐ぶんせき【定量分析】
試料物質に含まれる成分の元素やイオン・原子団などの量を測定する分析。重量分析・容量分析・比色分析のほか、機器分析が...
ていりょう‐ろし【定量濾紙】
定量分析用のろ紙。焼却後の灰分の量が少なく、ろ過した物質の定量に向く。→定性ろ紙
てい‐りんし【鄭麟趾】
[1396〜1478]朝鮮、李朝の政治家・学者。慶尚道河東の人。字(あざな)は伯睢。号、学易斎。諡(おくりな)は文...
テイル
⇒テール
て◦いる
[連語]⇒居(い)る7
テール
物語。架空のお話。「フェアリー—」
てい‐るい【涕涙】
なみだ。また、なみだを流すこと。
テール‐エンド
末尾。特に、運動競技で最下位の人やチーム。びり。
テール‐カット
《(和)tail+cut》ブラウスやスカートで、前の裾を短く、後ろの裾を長くしたデザイン。
テールゲート
ステーションワゴン・ライトバンなどの後部荷室扉のこと。
テールコート
紳士の燕尾服(えんびふく)のこと。米国で一般的に用いられる言葉。
テール‐フィン
乗用車の後部に付けたひれ、ないしは翼状の部分。高速安定性に実効のあるものもあるが、多くはデザイン上の飾り。
テールライト
自動車や電車の後尾につける赤または橙色の灯火。尾灯。テールランプ。
テール‐ランプ
「テールライト」に同じ。
テール‐リスク
確率は低いが、発生すると非常に巨大な損失をもたらすリスク。
て‐いれ【手入れ】
[名](スル) 1 よい状態を保つために、整備・補修などをすること。「—が行き届く」「よく—された庭木」 2 捜査...
てい‐れい【丁玲】
[1904〜1986]中国の女流作家。臨澧(りんれい)(湖南省)の人。本名、蒋冰姿(しょうひょうし)。左翼作家連盟...
ていれい【丁零/丁令/丁霊】
前3世紀から後5世紀、モンゴル高原に遊牧したトルコ系民族。匈奴(きょうど)に服属していたが、のちに独立してこれを攻めた。
てい‐れい【定例】
1 以前からの定まったやり方。ならわし。じょうれい。「—に従う」 2 定期的に行うことになっていること。「—閣議」
てい‐れい【砥礪】
⇒しれい(砥礪)
ていれい‐かい【定例会】
日を決めて定期的に開く会。例会。
てい‐れつ【低劣】
[名・形動]程度が低く、内容などが悪いこと。人格・品性などが劣っていること。また、そのさま。「—な書物」「—な趣味」
てい‐れつ【貞烈】
[名・形動]女性の貞操がかたく、しっかりしていること。また、そのさま。
てい‐レベル【低レベル】
[名・形動]質的あるいは数値的な水準が低いこと。また、そのさま。「—な争い」「—放射性廃棄物」⇔高レベル。
ていレベル‐フォーマット【低レベルフォーマット】
⇒ローレベルフォーマット
ていレベル‐ほうしゃせいはいきぶつ【低レベル放射性廃棄物】
原子力発電所の運転・補修などによって発生する廃棄物のうち、放射能レベルの低いもの。明確な基準はなく、高レベル放射性...
てい‐れん【低廉】
[名・形動]金額が安いこと。また、そのさま。「—な価格」「—な賃金」
てい‐ろ【呈露】
[名](スル)表にあらわれること。また、あらわすこと。露呈。「人生の事相おのずから別種の面目を—し来る」〈樗牛・美...
てい‐ろん【定論】
正しいと認められて、定着した論。定説。「学界の—」
てい‐ろん【提論】
議論を提出すること。また、その議論。「社会問題として—する」
てい‐わ【鄭和】
[1371〜1434ころ]中国、明の武将。昆陽(雲南省)の人。本姓は馬。イスラム教徒。明初、宦官として燕王(永楽帝...
てい‐わん【提腕】
書法における腕法(わんぽう)の一。右腕を軽く机上にのせて字を書くこと。
て‐いん【手印】
証文・願文(がんもん)などを作成した場合、自署のかわりに掌(てのひら)に朱または墨をつけて文面におしたもの。しゅいん。
テイン
⇒カフェイン
て‐うえ【手植え】
その人が自分の手で植えること。また、その草木。「お—の記念樹」
て‐うす【手薄】
[名・形動] 1 手もとに金銭や物品をあまり持っていないこと。また、そのさま。「所持金が—になる」 2 人手が少な...