ドラフト‐いんさつ【ドラフト印刷】
《draft print》印刷品質を落とした試し刷り。インクやトナーの使用量を減らす代わりに高速で印刷をする。
ドラフト‐かん【ドラフト感】
《ドラフトはdraftで、通気の意》普通は空気の流れをいい、通風、すきま風、賊風ともいう。低温の気流が吹き込むか、...
ドラフト‐せい【ドラフト制】
プロ野球で、新人選手獲得の際、抽選によって交渉権を各チームに与える制度。新人選手選択制度。
ドラフト‐そうち【ドラフト装置】
⇒ドラフトチャンバー
ドラフト‐チャンバー
《(和)draft(排気)+chamber(部屋)》実験室内で有害物質などを安全に取り扱うための局所的排気装置。大...
ドラフト‐ビール
樽出(たるだ)しのビール。生ビール。
ドラマ
1 演劇。芝居。「テレビ—」 2 戯曲。脚本。「—を書く」 3 劇的な出来事。劇的事件。「旅先で—がある」
ドラマチスト
劇作家。脚本家。
ドラマチック
[形動]劇を見るように感動的、印象的であるさま。劇的。「—な生き方」
ドラマチック‐ソプラノ
音楽で、特に劇的な表現に適したソプラノをさす。
ドラマチック‐テナー
音楽で、特に劇的な表現に適したテナー(テノール)をさす。
ドラマツルギー
《「ドラマトゥルギー」とも》 1 戯曲の創作や構成についての技法。作劇法。戯曲作法。 2 演劇に関する理論・法則・...
ドラマトゥルギー
⇒ドラマツルギー
ドラマー
ドラムの演奏者。鼓手。
ドラミング
1 楽器のドラム(太鼓)をたたくこと。ドラムで演奏すること。また、その音。 2 動物が鳴き声以外の方法で音をたてる...
ドラム
⇒ダラム
ドラム
アルメニア・ナゴルノカラバフの通貨単位。
ドラム
1 洋楽の太鼓のこと。また、ジャズ・ロックなどのバンドで用いるドラムセットをいう。 2 建物で、ドームの下部にある...
ドラム‐かん【ドラム缶】
鉄板で作った円筒形の大きい缶。液体燃料などを入れる。
ドラムクリフ
アイルランド北西部の都市スライゴーの北方約8キロメートルに位置する村。教会墓地には円塔やハイクロス(ケルト十字)が...
ドラムしき‐せんたくかんそうき【ドラム式洗濯乾燥機】
洗濯槽の回転軸が、水平または斜めの洗濯乾燥機。重力を利用したたたき洗いで汚れを落とす。ドラム式は従来、日本では多く...
ドラムしき‐せんたくき【ドラム式洗濯機】
洗濯槽の回転軸が、水平または斜めの洗濯機。→ドラム式洗濯乾燥機
ドラム‐じょう【ドラム城】
《Drum Castle》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州バンコリーの近郊にある城。ロイヤルディーサ...
ドラム‐スキャナー
透明の円筒に巻き付けた原稿を回転させ、画像の読み取りをするスキャナー。フラットベッドスキャナーに比べて高解像度の画...
どら‐むすこ【どら息子】
怠け者で、素行の悪い息子。道楽息子。放蕩(ほうとう)息子。
ドラムスティック
《太鼓のばちの意》鶏肉の下もも肉。骨つきで、空揚げ・ロースト・ソース煮込みなどに用いる。形が太鼓のばちに似ていると...
ドラム‐バーカー
円筒内に原木を入れて回転させ、ぶつかり合う力と円筒の内側についた刃で樹皮を剝ぐ機械。
ドラム‐ブレーキ
自動車で、車輪とともに回転するドラムの内側に、ブレーキシューを押し付けて制動する方式のブレーキ。
ドラムヘラー
カナダ、アルバータ州中南部の町。カルガリーの北東約110キロメートルに位置する。恐竜などの古生物の化石が出土するこ...
ドラムロール
太鼓を、持続的に細かく連打すること。また、その音。「—が流れる」 [補説]何かの発表の前などに用いられることがある。
ドラメン
《「ドランメン」とも》ノルウェー南部の都市。首都オスロの南西約35キロメートル、オスロフィヨルドの支湾の湾奥、ドラ...
どら‐もの【どら者】
道楽者。放蕩(ほうとう)者。「何うして何うして為方の無(ね)え—だった」〈真山・南小泉村〉
どら‐やき【銅鑼焼(き)】
小麦粉・卵・砂糖などを溶いて銅鑼の形に丸く流して焼いた2枚の皮の間に粒あんを挟んだ和菓子。
ドラ‐レコ
「ドライブレコーダー」の略。
どらを打(う)・つ
道楽をする。放蕩(ほうとう)して財産を使い果たす。「傾城集めてどら打たるるを」〈浄・浪花鑑〉 [補説]「金尽く」を...
ドラン
[1880〜1954]フランスの画家。フォービスムから出発し、キュビスムに参加。のち、古典主義的傾向の作風となった...
ドラングエイ‐とう【ドラングエイ島】
《Drangey》アイスランド北部、スカガフィヨルズル湾内の島。ソイザウルクロウクルの沖合に位置する。約70万年前...
ドラング‐とう【ドラング島】
《Drangey》⇒ドラングエイ島
ドランメン
⇒ドラメン
どり
鳥類の肺臓および気嚢(きのう)。紅血色で海綿状のもの。古くは有毒と思われていたが毒はない。「鳥は食っても—食うな」
どり【取(り)】
「と(取)り4」に同じ。「二百石—の家臣」
ドリア
ピラフなどの上にホワイトソースをかけ、オーブンで焼いた料理。
ドリアン
アオイ科の常緑高木。高さ約20メートル。枝や幹に大形の白色の5弁花をつける。果実は緑褐色をし、直径約15センチの長...
ドリアングレイのしょうぞう【ドリアン・グレイの肖像】
《原題The Picture of Dorian Gray》ワイルドの長編小説。1891年刊。快楽主義思想にかぶれ...
ドリシー
コンゴ共和国南西部の都市。旧称ルボモ。同国第三の規模をもつ。交通の要地であり、首都ブラザビルと港湾都市ポアントノワ...
ドリス
古代ギリシャの地名。ドーリア。
ドリス‐しき【ドリス式】
古代ギリシャ建築の列柱様式の一。最も古い時期のもの。柱に礎盤がなく、柱身はエンタシスとよばれる膨らみを示し、簡素な...
ドリス‐じん【ドリス人】
古代ギリシャの一民族。前1200年ごろ、西北方から鉄器をもって侵入を開始し、ミケーネ文明を破壊してペロポネソス半島...
ドリス‐ようしき【ドリス様式】
「ドリス式」に同じ。
ドリッパー
《coffee dripperから》コーヒーをたてる器具。綿ネルのこし袋やペーパーフィルターにコーヒー粉を入れ、熱...