び‐せい【美声】
美しい声。耳に快い声。⇔悪声。
ビセイセイ
フィジー諸島、ビチレブ島西部の村。ナンディの市街北西約10キロメートルに位置し、ナンディ湾に面する。フィジー人の先...
びせい‐の‐しん【尾生の信】
《中国の春秋時代、魯の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大雨となって増水したが、そのまま...
び‐せいぶつ【微生物】
顕微鏡で拡大しなければよく見えない微細な生物。細菌・酵母・原生動物、菌類の一部など。ウイルスを含め、また藻類まで含...
びせいぶつ‐がく【微生物学】
微生物を研究対象とする学問。対象によりウイルス学・細菌学・菌類学・原生動物学などに、また、応用微生物学・病原微生物...
びせいぶつ‐がん【微生物岩】
藻類などの微生物群集が石灰質または珪質の微粒子を取り込むことによって形成された岩石。層状の構造をもつストロマトライ...
びせいぶつ‐せいれん【微生物精錬】
⇒バイオリーチング
びせいぶつ‐そう【微生物叢】
ある特定の環境に生息する微生物の集まり、また集合体。ヒトや動物の腸内細菌叢などをさす。細菌叢。マイクロバイオータ。...
びせいぶつ‐ダークマター【微生物ダークマター】
存在が予想されているが未発見の膨大な微生物群。微生物は既知のものはほんの一部で、新たに発見されても、系統や特徴など...
びせいぶつ‐ねんりょうでんち【微生物燃料電池】
有機物を分解する際に、電子を放出する発電菌を用いた燃料電池。電子は負極(アノード)で回収され、水素イオンは、正極(...
びせいぶつ‐のうやく【微生物農薬】
⇒微生物防除剤
びせいぶつ‐ふしょく【微生物腐食】
微生物の影響で、金属材料の表面が腐食すること。好気性細菌、嫌気性細菌のいずれも原因菌として知られ、しばしば孔食とよ...
びせいぶつ‐へんかん【微生物変換】
微生物を生体触媒として利用し、化合物の合成や有用物質の生産をすること。バイオトランスフォーメーション。
びせいぶつ‐まく【微生物膜】
⇒バイオフィルム1
びせき‐ぶん【微積分】
1 微分と積分との総称。 2 「微積分学」の略。
びせきぶん‐がく【微積分学】
微分と積分、および両者の関連などの理論を研究する学問。
び‐せつ【眉雪】
眉毛が雪のように白いこと。転じて、老人のこと。
び‐せつ【微雪】
雪が少し降ること。また、その雪。
びせつぶつぼうじょざい【微生物防除剤】
病原菌や害虫から植物を守る働きをもつ微生物を利用する農薬。微生物農薬。
び‐せん【微賤】
地位・身分が低くいやしいこと。
び‐せん【鼻尖】
鼻の先端部。鼻先(はなさき)。
アレイクサンドレ
[1898〜1984]スペインの詩人。セビリア生まれ。シュールレアリスムとロマンチシズムの融合した作風で知られる。...
ブラスコ‐イバニェス
[1867〜1928]スペインの小説家。社会批判的な作品、第一次大戦を題材とした作品を著した。作「血と砂」「黙示録...
びせん‐とう【眉尖刀】
「長刀(なぎなた)」に同じ。