ピスコ
ブドウを原料としてつくる、ペルー産の蒸留酒。
ピスコ‐エルキ
チリ中北部、コキンボ州の町。港湾都市ラセレナの東約100キロメートル、エルキ川が刻む標高約1300メートルの谷間に...
ピスコピ‐とう【ピスコピ島】
《Piscopi》ティロス島のイタリア語名。
ピスタチオ
ウルシ科の落葉樹。西アジア原産で、地中海沿岸では古くから栽培がさかんに行われている。雌雄異株でギンナンに似た果実が...
ピスタチオ‐オイル
ピスタチオの実からとる油。食用・化粧用。
ピスタチオ‐ナッツ
ピスタチオの木の実。生食したり菓子の材料にしたりする。
ピスターシュ
⇒ピスタチオ
ピステ
スキーで、一般のスキーヤーが滑るゲレンデ内のコース。
ピステン
《ドイツ、ケースボーラー社の圧雪車Pisten Bullyから》圧雪車のこと。また、圧雪車でゲレンデを整備すること...
ピスト
1 自転車競技場。また、その走路。 2 「ピストレーサー」の略。 3 スキーで、ゲレンデ内のコース。ピステ。 4 ...
ピストイア
イタリア中部、トスカーナ州の都市。フィレンツェ、プラートの経済圏に含まれ、商工業が盛ん。古代ローマ時代に築かれた町...
ピストイア‐だいせいどう【ピストイア大聖堂】
《Duomo di Pistoia》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピストイアにあるロマネスク様式の大聖堂。12世...
ピスト‐バイク
《(和)piste(フランス)+bike》⇒ピストレーサー
ピストル
拳銃(けんじゅう)。短銃。
ピスト‐レーサー
《(和)piste(フランス)+racer》トラック競技用の自転車。変速機がなく、ギアが固定されていて空回りしない...
ピストン
1 内燃機関や蒸気機関のシリンダー内を往復運動する円板状または円柱状の部品。流体から圧力を受けたり、流体を圧縮した...
ピストン‐エンジン
⇒レシプロエンジン
ピストン‐ピン
ピストンとピストン棒とを結ぶ中空円管のピン。
ピストン‐ぼう【ピストン棒】
ピストンに固定され、ピストンの運動をクランクへ伝達する棒状部品。ピストンロッド。
ピストン‐ポンプ
往復ポンプの一。ピストンの往復運動によってシリンダー内の容積を変えることで吸水または排水する形式のポンプ。
ピストン‐ゆそう【ピストン輸送】
車両・船舶などを休みなく往復させて、物や人を次から次へと送ること。
ピストン‐リング
ピストンの外周の溝にはめ込む環。ピストンとシリンダー内壁との間に気密性を保ち、ガス漏れを防ぎ、潤滑油がシリンダー壁...
ピズモ‐ビーチ
米国カリフォルニア州南西部の町。ロサンゼルスの北西約250キロメートル、太平洋岸のサンルイスオビスポ湾に面し、保養...
ピソウイルス
巨大核細胞質DNAウイルスの一種。2014年、3万年以上前のシベリアの永久凍土から発見された。長さ約1.5マイクロ...
ピソプラクタ
クセナキスの管弦楽曲。1956年作曲。コンピューターを使った確率分布を採用。推計音楽の代表作。
ピタ
《People for the Ethical Treatment of Animals》米国の動物愛護団体の一。...
ピタ
トルコやバルカン諸国の平焼きパン。イーストを使わずベーキングパウダーあるいはヨーグルトを加えて円盤状に焼く。内部は...
ぴた‐ティー
《「ぴたっとしたTシャツ」から》子供のサイズのような小さいTシャツのこと。ぴたっと肌に密着させて着ることが特徴。
ピタゴラス
[前570ころ〜前496ころ]古代ギリシャの哲学者・数学者・宗教家。教団を組織し、霊魂の不滅、輪廻(りんね)、死後...
ピタゴラス‐がくは【ピタゴラス学派】
ピタゴラスの説を継ぐ学徒・教徒。紀元前5〜4世紀に活躍。フィロラオス・アルキタスが著名。紀元前1世紀に新ピタゴラス...
ピタゴラス‐すう【ピタゴラス数】
⇒ピタゴラスの数
ピタゴラス‐の‐すう【ピタゴラスの数】
a2+b2=c2を成立させる(a,b,c)の正の整数の組。例えば、(3,4,5)や(5,12,13)など。三角形の...
ピタゴラス‐の‐ていり【ピタゴラスの定理】
直角三角形の斜辺の長さをc、他の2辺の長さをa、bとすると、a2+b2=c2であるという定理。三平方の定理。
ピタゴリオン
ギリシャ、エーゲ海南東部、ドデカネス諸島のサモス島東部の港町。旧称ティガニ。数学者ピタゴラスの生地として知られ、1...
ぴたっ‐と
[副]「ぴたり」を強めていう語。「痛みが—止まる」「門を—とざす」「予想が—あたる」
ピタパ
《(和)Postpay IC for“Touch and Pay"の略》非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃...
ピタ‐パン
《(和)pita+pão(ポルトガル)》⇒ピタ
ぴた‐ぴた
[副] 1 平手でたたいたり、裸足(はだし)で歩いたりする音を表す語。ぺたぺた。「廊下を—と歩く」 2 物がぴった...
ピターヤ
ハシラサボテン類の果実。種類により果肉の色は真紅や白などがあり、黒くて小さい種子が果肉全体に散在している。果汁が多...
ぴたり
[副] 1 すきまなく密着しているさま。「先頭に—(と)つく」 2 少しの狂いもないさま。また、うまく適合するさま...
ピチ
《「ピーチ」とも》パスタの一種。小麦粉と水でできた生地を手で延ばして作る太麺。スパゲッティと同様にゆでたものをソー...
ピチカート
⇒ピッチカート
ピッチカート‐ポルカ
ヨハン=シュトラウス2世とヨーゼフ=シュトラウスの合作によるポルカ。1869年初演。弦楽器のピッチカートで演奏される。
ぴちっ‐と
[副](スル)すきまや食い違いがなく、よく合っているさま。「—したジーパン」
ぴち‐ぴち
[副](スル) 1 魚などが、勢いよくはねるさま。また、いかにも生きのよいさま。「とりたての—(と)した魚」 2 ...
ぴちゃ‐ぴちゃ
[副] 1 水と物とが当たって立てる小さな音や、そのさまを表す語。「波が—(と)打ち寄せる」 2 平手で続けて軽く...
ぴちゃん
[副] 1 小さく平たい物などが水に落ちる音や、水がはねかえる音を表す語。「—とはねが上がる」 2 平手でたたく音...
ぴっか‐ぴか
[副]「ぴかぴか」を強めていう語。「—(と)光る」 [形動]「ぴかぴか」を強めていう語。「—な(の)一年生」「靴を...
ピッキング
1 物流業で商品を仕分けすること。 2 ピック3で弦をはじくこと。 3 ピック4を用い、錠のシリンダー部分を操作し...
ピッキングきんし‐ほう【ピッキング禁止法】
⇒特殊開錠用具所持禁止法