ら‐ふ【裸婦】
はだかの女性。主として、絵画・彫刻の素材としていう。「—像」
ら‐ふ【羅布】
[名](スル)連なり並ぶこと。また、あまねく行き渡ること。「宇内に—せし国々」〈新聞雑誌四五〉
ら‐ふ【羅府】
ロサンゼルスの異称。
ラフ
[名] 1 硬式テニスで、ラケットの裏側。かつてラケットに飾り糸を付けていた頃、糸が凸凹になっている面を言った。⇔...
ラフ
16世紀半ばから約1世紀間、ヨーロッパの男女に用いられた襞襟(ひだえり)。麻にのりづけして技巧的にひだ寄せしたもの...
ラファイ
中央アフリカ共和国南東部の町。シンコ川とムボム川の合流点に位置し、コンゴ民主共和国との国境に近い。アザンデ族が多く...
ラファイエット
米国ルイジアナ州南部の都市。18世紀にカナダから移ってきたアカディア人の子孫が数多く住む。アカディア人の歴史と文化...
ラ‐ファイエット
[1757〜1834]フランスの政治家・軍人。侯爵。アメリカ独立革命で活躍後、フランス革命で人権宣言を起草。立憲王...
ラ‐ファイエット
[1634〜1693]フランスの女流小説家。代表作「クレーブの奥方」はフランス心理小説の先駆。
ラファエル
キリスト教の大天使の一。旅行者と病人の保護者。 ラファエロの英語名。
ラファエルウルダネタ‐ばし【ラファエルウルダネタ橋】
《Puente General Rafael Urdaneta》ベネズエラ北西部、マラカイボ湖に架かる橋。通称マラ...
ケーベル
[1848〜1923]ドイツの哲学者・音楽家。ロシアの生まれ。モスクワで音楽、ハイデルベルクで哲学を学ぶ。1893...
ラファエル‐ぜんぱ【ラファエル前派】
1848年、ロセッティ・ミレーらを中心に英国で興った芸術運動。ラファエロ以降に確立されたアカデミックな芸術規範を退...
ラファエロ
[1483〜1520]イタリアの画家・建築家。盛期ルネサンスを代表し、明晰(めいせき)で豊麗な、生命感あふれる古典...
ラ‐ファボリータ
ドニゼッティ作曲のフランス語またはイタリア語によるオペラ。全4幕。1840年、パリでフランス語にて初演。のちにイタ...
ラファルグ
[1842〜1911]フランスの社会主義者。マルクスの次女と結婚。第一インターナショナル、パリコミューンに参加。フ...
ラ‐ファルダ
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約50キロメートルに位置する。ドイツ系移民が多く居住し、古くか...
ラフィーナ
ギリシャ、アッティカ半島東岸の港町。首都アテネの東約25キロメートルに位置する。同半島ではピレウスに次ぐ規模の港が...
ラ‐フォリア
コレルリの1700年に刊行されたバイオリンソナタ集作品5の第12曲。ニ短調。15世紀頃のイベリア半島起源の舞曲に基...
ラフォルグ
[1860〜1887]フランスの詩人。象徴派に属し、自由詩の創始者の一人。詩集「最後の詩」、散文「伝説的教訓劇」など。
ラ‐フォルタレサ
《スペイン語で「要塞」の意》米国領プエルトリコの都市サンフアンにある建物。旧市街南部に位置する。1540年にスペイ...
ラ‐フォルトゥナ
コスタリカ中北部の町。首都サンホセの北西約80キロメートルに位置する。アレナル火山国立公園への観光拠点。周辺にはタ...
ラ‐フォンテーヌ
[1621〜1695]フランスの詩人。イソップの寓話などをもとに、巧みな韻文で書いた「寓話集」は寓話文学の傑作とし...
ラフカディオ‐ハーン
⇒小泉八雲(こいずみやくも)
ら‐ふく【蘿蔔】
ダイコンの漢名。
らふしゅうさく【裸婦習作】
⇒智・感・情
ラフ‐スケッチ
おおまかなスケッチ。概略図。
ラフタ
《Latin American Free Trade Association》ラテンアメリカ自由貿易連合。1961...
ラフター‐クレーン
ラフテレーンクレーンの通称。「ラフター」は登録商標。
ラフティング
いかだやゴムボートを使って行う川下り。
らふてえ
《多く「ラフテー」と書く》沖縄の郷土料理の一。豚の三枚肉の角切りを、だし汁・泡盛・砂糖・醤油で煮込んだもの。
ラフ‐テレーン‐クレーン
ホイールクレーンの一種。四輪駆動・四輪操舵機構を装備し、整地されていない場所でも走行できる特殊自動車。ラフタークレーン。
ラフト
1 いかだ。→ラフティング 2 小さな漂流物が集まって、いかだのように水面を広く覆うもの。「軽石—」
ラフ‐トラック
笑い声を録音した音源2。テレビのバラエティー番組などで、無観客の収録であっても観客が居て笑っているように演出し、視...
ラフ‐プレー
ラグビー・サッカーなどの試合での乱暴なプレー。
ラフマニノフ
[1873〜1943]ロシアの作曲家・ピアノ奏者。ロシア革命を避けて米国に亡命。ロマン主義に貫かれた曲を書いた。作...
ラフ‐ラフ
チュニジア北部の町。首都チュニスの北約60キロメートルに位置し、地中海に面する。海岸保養地として人気がある。白ワイ...
ラ‐フランシアード
ロンサールの叙事詩。全24章で構想された大作。第4章までを1572年に刊行するが、シャルル9世の死により中断、未完...
ラ‐フランス
洋ナシの一品種。フランス原産。果肉は柔らかく滑らかで、香りが高く甘い。日本では山形県で多く栽培される。
ラフレシア
ラフレシア科の植物。ブドウ科植物シッサスに寄生し、葉はなく、花は世界最大で直径約1メートル。花びらは5枚あり、多肉...
ラフーン
エジプト北部の都市ファイユームの南東郊にある遺跡。古代エジプト中王国第12王朝、センウスレト2世と女王のピラミッド...