ルイセンコ‐がくせつ【ルイセンコ学説】
ルイセンコが唱えた、獲得形質が遺伝するという学説。
ルイーゼンパーク
⇒ルイーゼ公園
るい‐そ【累祖】
累代の先祖。代々の先祖。
るい‐そう【累層】
地層を岩相によって区分するときの基本になる単位層。同一の環境またはある環境の一定の繰り返しのもとで堆積した一連の地...
るい‐そう【羸痩】
[名](スル)疲れてやせること。やせ衰えること。「長い闘病生活で—する」
るい‐ぞう【累増】
[名](スル)次第にふえること。また、次第にふやすこと。「人口が—する」⇔累減。
るいぞう‐げんしょう【類像現象】
⇒シミュラクラ現象
るい‐ぞく【類族】
1 同類。たぐい。「多少不平の—あるにもせよ、国人概して、死守の志あり」〈竜渓・経国美談〉 2 親族。一族。類親。...
るい‐だい【累代】
《古くは「るいたい」とも》代を重ねること。代々。累世。「—の家宝」「—の墓」
るい‐だい【類題】
1 類似の問題。同じ種類の問題。「過去の入試の—を集めたテキスト」 2 和歌・連歌・俳句などを、同じ種類の題や季題...
るいだい‐しいく【累代飼育】
動物や昆虫などを何世代にもわたって繁殖させ飼育すること。
るいだいわかしゅう【類題和歌集】
江戸中期の歌集。31巻。後水尾天皇の勅撰。元禄16年(1703)刊。二十一代集以下の家集・歌合(うたあわせ)などか...
るいだ‐すう【塁打数】
野球で、打った安打のうち、単打を1、二塁打を2、三塁打を3、本塁打を4として集計した数。トータルベース。
るい‐てん【涙点】
上下まぶたの鼻側の内縁にある涙液の流出口。涙小管に開く。
るい‐とも【類友】
俗に、「類は友を呼ぶ」の略。
るい‐どう【涙道】
涙液を目から鼻へ導く道。目がしらにある上下の涙点から涙小管を経て涙嚢(るいのう)にたまり、鼻涙管を経て鼻腔へ排出される。
るい‐どう【類同】
[名・形動]似かよっていること。同じ種類であること。また、そのさま。同類。「—性」「是等の—なる諸点あるが故に」〈...
るい‐どう【涙堂】
目の下のふくらみ。涙袋。
るい‐どう【類洞】
肝臓・脾臓・骨髄などにある特殊な毛細血管。内皮に多数の小孔がある。シヌソイド。洞様毛細血管。
サン‐シモン
[1675〜1755]フランスの政治家・作家。公爵。ルイ14世晩年の宮廷生活を描いた「回想録」は有名。
ルイ‐ナポレオン
⇒ナポレオン
類(るい)に触(ふ)・る
縁故をたどる。「都のやむごとなき所どころより、—・れて、尋ねとりて」〈源・若紫〉
るい‐ねん【累年】
年を重ねること。年々。また、何年にもわたること。長年。累歳。「—高齢化が進む社会」
るいねんへいきんせきせつ‐せきさんち【累年平均積雪積算値】
ある観測地点について、過去の一定期間における毎日の積雪量の平均値を、積雪が始まる秋の終わりから積雪が終わる翌年の春...
るい‐のう【涙嚢】
涙道の一部。鼻の付け根あたりにあり、涙小管から流れてきた涙液が集まる袋状の部分。下方は鼻涙管に続く。
類(るい)は友(とも)を呼(よ)ぶ
気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる。類を以(もっ)て集まる。
るい‐はん【累犯】
何度も罪を犯すこと。刑法上、懲役に処せられた者が、刑の終了または免除の日から5年以内にさらに有期懲役に処すべき罪を...
るい‐はん【類伴】
同類のもの。仲間。一味。「親しき—と隙無く合戦しけり」〈今昔・二五・一〉
るい‐ひ【類比】
[名](スル) 1 比べ合わせること。比較。「日米の住宅事情を—する」 2 「類推2」に同じ。
るいひ‐すいり【類比推理】
「類推2」に同じ。
るい‐びかん【涙鼻管】
⇒鼻涙管(びるいかん)
ド‐ブロイ
[1892〜1987]フランスの理論物理学者。1923年ド=ブロイ波(物質波)の理論を発表、量子力学の基礎を築き、...
ルイ‐ビトン
⇒ビトン
るい‐びょう【羸病】
病み疲れること。病羸。「その—殊に甚だしく」〈中村訳・西国立志編〉
ルイビル
米国ケンタッキー州中北部の都市。同州最大の都市で、商工業、金融業の中心地。バーボンウイスキーとタバコの製造が盛ん。...
ルイビルきょうそうきょく【ルイビル協奏曲】
《原題、(フランス)Louisville concert》イベールの管弦楽曲。1953年作曲。米国ケンタッキー州の...
ルイビンスク
⇒リビンスク
ルイ‐フィリップ
[1773〜1850]フランス国王。在位1830〜1848。ブルボン家の支流オルレアン家の出身。フランス革命初期よ...
セリーヌ
[1894〜1961]フランスの小説家。第一次大戦後、世界の悪意と人間の悲惨を描いた作品で物議をかもす。のち、反ユ...
カルティエ
[1819〜1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家や貴族も顧...
ブライユ
[1809〜1852]フランスの点字開発者。幼時に事故と感染症により失明。盲学校で学び、後に同校の教師となる。12...
るい‐ぶん【誄文】
死者を弔い、その生前の功徳をほめたたえる文。誄。
ルイブール
カナダ、ケープブレトン島の町ルイスバーグのフランス語名。
るい‐へい【羸兵】
疲れ弱った兵士。
るい‐へき【塁壁】
とりでの壁。また、とりで。
ルイベ
《アイヌ語。凍った魚の意》サケやコマイを凍らせたまま薄切りにしたもの。
るい‐べつ【類別】
[名](スル) 1 種類ごとに区別すること。分類。「標本を—する」 2 ある集合を、いくつかの互いに同値なものどう...
るい‐ほう【塁堡】
とりで。堡塁。
るい‐ほん【類本】
同種類の本。類似の本。類書。
ルイボス
南アフリカ原産のマメ科の植物。葉を発酵・乾燥させてルイボス茶とする。