けつ‐ぜい【血税】
1 血を搾られるような苦労をして納める税金。負担の重い税金。 2 兵役の義務。明治5年(1872)太政官告諭の「西...
けつぜい‐いっき【血税一揆】
明治6年(1873)から翌年にかけて起こった徴兵反対一揆。新たな義務が課されることや政府の政策への反対から、西日本...
けつ‐ぜん【孑然】
[ト・タル][文][形動タリ]孤独なさま。孤立しているさま。「魯庵子—として孤灯と相対す」〈魯庵・社会百面相〉
けつ‐ぜん【決然】
[ト・タル][文][形動タリ]きっぱりと決心したさま。思い切ったさま。「—たる語調」
けつ‐ぜん【蹶然】
[ト・タル][文][形動タリ]勢いよく立ち上がるさま。跳ね起きるさま。また、勢いよく行動を起こすさま。「—として席...